人は日常的に適度に体を動かし、人と会話することは非常に大切です。
年齢を重ねる毎に社会性が失われる可能性は高くなります。

社会参加、地域交流と言われますが
実際は、果たして・・・



昼間の時間帯は、行動的で社交的な生活の姿勢は非常に大切です。



が、しかし・・・
夕方以降はどうしましょう?



心静かに、独り遊びに興じるも良し。
さて、今回の表題は「Playing Alone. 独り遊び。Linux Custom Distribution.」。
MiniSLED (SUSE Linux Enterprise Desktop) 11 SP4 - Japanisch と言う名前の
Linux O/S のLIVE DVD を作ってみました。



Linux O/S を作って遊ぼうというものです。


手順1
O/S の動作試験のために別途 PC を購入するのは費用の掛かる事ですので
ここは仮想環境(既存のPC環境にもうひとつ仮想のPC環境を構築する)でやってみます。

仮想環境を構築するためのソフトウェア VMware Player を入手して
インストーラのガイドのままに「次へ」をクリックして
サクッと、インストールします。

ダウンロード VMware Player VMware Player for Windows 32-bit and 64-bit




手順2
VMware Playerを起動します。




手順3
仮想マシンの作成をクリックします。




手順4









ハードウェアをカスタマイズ。









閉じて、完了をクリックします。




手順5
「仮想マシンの再生」をクリックします。




手順6
只今、起動中です。




手順7
使用許諾に同意します。



Enterキーを押して、q のキーを押します。
その後に y のキーを押します。




手順8

Window環境、起動中です。




手順9
起動しました。




紹介の部分を閉じます。
オリジナルの壁紙でデスクトップ画面です。




手順016
日本語入力試験・・・OKです。





次回は、LIVE DVDからのインストールの試験をやってみようと考えています。



ある程度、アバウトな感じで動作確認ができれば
無料ダウンロードで公開するつもりです。