今から一か月前の3月25日に
杉野文篤さん、妻の由美子さんによる
認知症、当事者からのメッセージと題する
講演会に出席しました。


杉野文篤さん、妻の由美子さん



話のポイントとしては
認知症、並びに高齢者は
家に引きこもってはならない。
地域住民に馴染むこと。


認知症という病気をオープンにし
出来ないことに対しては、サポートを求めること。



して欲しくないこと。

1、仲間外しにしない。
2、噂話をしない。あの人、頭おかしいなどと。



認知症であっても杉野さんご夫妻は
行動の原点は、ご自分達で決断されています。



個人の自由と尊厳は守られなければなりません。
それを保障するのは政治家の
重要な任務だと考えます。



私、60歳の定年までは
IT企業で働いていました。



介護の仕事に関わるようになってから
妻から「お父さん、性格変わったなぁ。」って言われるように
なりました。



ご近所の高齢者の方と出会ったら
30分くらいは、道で立ち話しますよ。



あなたが高齢者になったら
まわりの人に、どうして欲しいですか?