いつも考えてしまうことがあります。
何故2型糖尿病になる人、ならない人がいるのでしょうか。
2型糖尿病になる人、ならない人ではいったい何が違うのでしょうか?

 


さて今回の表題は「糖質制限は、実は厳しい」。

 


実は日本の米を炊いたご飯はおいしいのであります。

 


そもそも育て方が丁寧です。
すべての稲が均等に育つように等間隔に植えます。

 


めんどうくさいと思えるほどに、
日本の米農業は細部にまで気が配られています。

 


その食生活、食習慣を変えようと言うのですから
そりゃもう大変です。

 


焼き肉・ホルモン焼き派の方であればいいのかも知れませんが
私はどうにも肉が苦手というか、美味しくないのです。
肉はブロックで食べれば、本当に肉の味がするそうです。

 


が、しかし
肉屋さんへ行くと、だいたい肉はスライスしています。
なんででしょうか?
それは、箸を使うからではないかと思います。
箸で肉のブロックは食べにくいですからね。

 


なので私の主食は魚・・・みたいになっています。
青魚、確かに旨い・・・です。
やめられん。

 


糖質制限は私の健康の都合上必要です。
が、食事はおいしく楽しく・・・ですよね!

 


あー、私も買いました。
料理研究家・柳澤英子さんのレシピ本。

 


 

 

 


糖質制限は、実はかなり厳しいですが
おいしく楽しくいただきたいものです。

 


柳澤英子さんの本は料理研究家の立場からみた糖質制限食ですので、
医学の立場から見た医師と栄養士さんの糖質制限食よりも
親しみやすいのが大きな特徴かと思います。

 


一般的に言われる糖質制限食は実際には、かなりストレスを感じます。
相当な覚悟が必要とされます。

 


糖質制限食は如何においしく楽しくいただくか・・・に尽きます。
2型糖尿病持ちの方々、ご同輩。共に、頑張りましょうぞ。なぁ。もし。

 


P/S KNTVのハングル(韓国)ドラマでは食事の場面はじっと見てしまいます。
   確かに、動物性たんぱく質をしっかり摂取していますね。
   というか、食材のバランスが良いですね。