初めて崇高クリニックを訪れた時のこと。
荒木先生「何故糖尿病になったとお考えですか?」
私「インスリンの出が悪くなったからでは?」
荒木先生「いえ、体が弱ったからです。」
私「???」
すぐにこの事を理解できない私は
アスター薬局で、荒木先生の著書
「薬もインスリンもやめられた!新しい糖尿病治療」を買いました。
1,200円也。関西人としての私は、すぐにお金のことを言う。いやらしいなぁ。
その本の 70ページの見出し。
「基礎代謝力の低下」が基本的な問題。
このことは、再帰的に何故糖尿病になったか?という話になります。
私が気にするのは、2型糖尿病になる人・ならない人がいるということです。
あらためて、私は何故2型糖尿病になってしまったのか?
では、荒木先生以外の方々はなんと言っている?
以下、ご本人に無許可で勝手にリンクさせてもらっています。
但し、かなり参考になります。
では、
体温調節機能の強化(効果的な発汗と筋肉発熱)
アスナロネット > 予防と健康法 > 体温調節機能の強化
http://as76.net/h_yobo/taion.php
テルモ体温研究所
なぜ体温は37℃なのか?
http://www.terumo-taion.jp/health/temperature/02.html
低体温のことがよくわかるサイト
低体温は万病の元!
http://www.taioninfo.com/category5/entry43.html
看護婦の知恵袋
睡眠・快眠情報ブログ
夏の寝苦しい夜にエアコンを使わず乗り切る方法!暑さ対策6選
http://nurse-web.jp/suimin/eakon0820/
糖を代謝できなくなってしまったから糖質制限を行うのであり
脂肪の少ない赤身の肉・玉子や魚を食べるのは体をつくるうえで必要な栄養を摂取すること。
運動をすることは、元気な体を保つこと。
しかし、体温調節能力を減退させないで基礎代謝能力を維持・向上しないと2型糖尿病は予防・改善はできないようです。
私はエアコン無しの生活は今年で3回目。
なんとか本当の意味で2型糖尿病が良くなりますように。