「お腹いっぱい食べられる」
「いろいろな料理が楽しめる」
糖質制限のことを上記のように紹介している記事を
よく見かけます。
結論から申し上げると
「糖質制限はそんなに容易ではない事」です。
私が兵庫県の東加古川「崇高クリニック」を訪れたのは
2014/7/22 の事。
まず、献立が難しい。
荒木先生が言われるように
自分の食事(食材の買い出し)も自分でやらなければいけない。
料理は家族をたよってはいけない。
要するに、食べることは自分でやらなければならないのです。
私は後2か月で糖質制限2年になりますが
普通に会社勤めをしながら
料理(お昼のお弁当もですぞ)。
余程な料理好きで腕前も要ります。
私は料理は得意ではありません。
崇高クリニックへ通うようになってから
魚の捌きかたを独学で覚えました。
人一倍朝は早く起きて、会社へ持っていくお弁当の支度をする。
1年程度ならば、やれるかもしれません。
低糖質な食材(肉・たまご・魚)は
買いだめで冷蔵庫に在庫はできても
作り置きはできません。
ようするに毎日が努力です。
普通、一般的な会社勤めをしている人は
会社でのミッション達成にエネルギーを使います。
せめて食べるものくらいは、
何も考えないで好きなものをと思うのが普通だと思います。
自分での料理が気にならない人でないと
糖質制限を続けるのは
かなりシンドイ事です。
私は料理が不得意なうえに、当然レパートリーも少ない。
こんな話をすれば信じられないと思われるでしょうが
肉料理やさしみを見るだけで
なんかゲンナリして、食欲がなくなってしまったりしました。
変なストレスが蓄積します。
なんで、そんなにシンドイことをしてまで
やり続けようとするのか?
実は、崇高クリニックでの私の診断結果は
「糖尿病性の脳症(*)」でした。
崇高クリニックにたどり着くまでに
2型糖尿病発症から、11年半かかってしまったからです。
* 長期的な高血糖のよる頭脳への損傷。
痴呆および認識低下の危険性がある。
要するに、私の場合はアルツハイマーの確立がかなり高いとの事。
糖質制限を続ける以外に選択肢はありません。
だから・・・なのです。
私自身の今までの経過から申し上げられる事は
1、2型糖尿病を発症したくなければ
朝と夜だけ糖質制限して、昼食時だけは
好きなものを食べる。
尚且つ、休日はご自分の体力に合わせた運動を楽しんで
若い体の維持を図る。
2、もし2型糖尿と診断されてしまったら
すぐに低糖質な食事指導している病院に行くこと。
これは私感ですが、例としては関西ならば京都の高雄病院は
ハードルの低いところから
入っていけそうではないかと感じます。
スタンダード糖質制限食が
急激な糖質制限ではなさそうなので
この食事によって血糖値を正常維持できれば
糖質制限に対するストレスは和らぐのではないかと
感じます。
3、血糖値コントロールに苦しんで何年か過ごしてしまった場合。
崇高クリニックしか無いでしょう。
崇高クリニックは低糖ではありません。
断糖(ノンカーボ)です。
受けた印象は確かにハードですが。
まぁ、2型糖尿病と診断された人(または予備軍と診断された人)が
トマトやイチゴ、ご飯やパンなんて食べて血糖値改善なんてできる筈がありません。
糖質の処理能力が劣化してしまっているからです。
2型糖尿病の予防をお考えの場合、
トレーニングジムのライザップも良い選択肢ではないでしょうか。
「いろいろな料理が楽しめる」
糖質制限のことを上記のように紹介している記事を
よく見かけます。
結論から申し上げると
「糖質制限はそんなに容易ではない事」です。
私が兵庫県の東加古川「崇高クリニック」を訪れたのは
2014/7/22 の事。
まず、献立が難しい。
荒木先生が言われるように
自分の食事(食材の買い出し)も自分でやらなければいけない。
料理は家族をたよってはいけない。
要するに、食べることは自分でやらなければならないのです。
私は後2か月で糖質制限2年になりますが
普通に会社勤めをしながら
料理(お昼のお弁当もですぞ)。
余程な料理好きで腕前も要ります。
私は料理は得意ではありません。
崇高クリニックへ通うようになってから
魚の捌きかたを独学で覚えました。
人一倍朝は早く起きて、会社へ持っていくお弁当の支度をする。
1年程度ならば、やれるかもしれません。
低糖質な食材(肉・たまご・魚)は
買いだめで冷蔵庫に在庫はできても
作り置きはできません。
ようするに毎日が努力です。
普通、一般的な会社勤めをしている人は
会社でのミッション達成にエネルギーを使います。
せめて食べるものくらいは、
何も考えないで好きなものをと思うのが普通だと思います。
自分での料理が気にならない人でないと
糖質制限を続けるのは
かなりシンドイ事です。
私は料理が不得意なうえに、当然レパートリーも少ない。
こんな話をすれば信じられないと思われるでしょうが
肉料理やさしみを見るだけで
なんかゲンナリして、食欲がなくなってしまったりしました。
変なストレスが蓄積します。
なんで、そんなにシンドイことをしてまで
やり続けようとするのか?
実は、崇高クリニックでの私の診断結果は
「糖尿病性の脳症(*)」でした。
崇高クリニックにたどり着くまでに
2型糖尿病発症から、11年半かかってしまったからです。
* 長期的な高血糖のよる頭脳への損傷。
痴呆および認識低下の危険性がある。
要するに、私の場合はアルツハイマーの確立がかなり高いとの事。
糖質制限を続ける以外に選択肢はありません。
だから・・・なのです。
私自身の今までの経過から申し上げられる事は
1、2型糖尿病を発症したくなければ
朝と夜だけ糖質制限して、昼食時だけは
好きなものを食べる。
尚且つ、休日はご自分の体力に合わせた運動を楽しんで
若い体の維持を図る。
2、もし2型糖尿と診断されてしまったら
すぐに低糖質な食事指導している病院に行くこと。
これは私感ですが、例としては関西ならば京都の高雄病院は
ハードルの低いところから
入っていけそうではないかと感じます。
スタンダード糖質制限食が
急激な糖質制限ではなさそうなので
この食事によって血糖値を正常維持できれば
糖質制限に対するストレスは和らぐのではないかと
感じます。
3、血糖値コントロールに苦しんで何年か過ごしてしまった場合。
崇高クリニックしか無いでしょう。
崇高クリニックは低糖ではありません。
断糖(ノンカーボ)です。
受けた印象は確かにハードですが。
まぁ、2型糖尿病と診断された人(または予備軍と診断された人)が
トマトやイチゴ、ご飯やパンなんて食べて血糖値改善なんてできる筈がありません。
糖質の処理能力が劣化してしまっているからです。
2型糖尿病の予防をお考えの場合、
トレーニングジムのライザップも良い選択肢ではないでしょうか。