2016/01/11 (月曜日)。仕事はお休みの日。
本日、午前中は
私自身の Linux Distribution 作りに
没頭して、
32bit PC用 .iso と
64bit PC用 .iso を作成する。


なんだか、おなかが空いてきた。


普段は、
朝は、鶏のもも肉の焼いたの。
昼は、基本ゆで卵を2個。
夜は、かつおのたたきか
鯖の焼きたて(油のじゅうじゅう出ている状態)を
2/1尾。


余り、甘いものを食べたいとは思いませんが。


今日は、普段はムニエルの衣用に
使っている「麦ふすま粉」(*)。

* 特別なものではありません。
 日清 小麦ふすま150gx2袋
 600円あまりで買えます。


これで、何かを作って食べてみよう。


では、適当に材料を用意します。







ふすま粉   100g.
たまご    2個.
バター    50g.
牛乳 150g.
NuStevia 少々.

使う道具、泡だて器。


1、たまごを、よくといて
2、牛乳を入れて、よくといて
3、ふすま粉を少しずつ入れて
  かき混ぜる。
4、NuStevia をほんの少々。







用意したバターの半分(25g)を
フライパンの上でよく伸ばして


用意した粉をといたものを
半分を、フライパンに敷いて焼く。
小麦粉に比べて火が通りやすいので
中火でゆっくりと、急がずに。







見た目に美しくないが
ステビア少々とバターをたっぷり使っているので
甘くてほんのり香ばしい。


信じられない話ですが、
部屋中に、焼きたてのクッキーの香り(匂い)が
充満しています。
なんだか、もったいないので
換気扇を使わないでおきました。


やってみたから分かったのですが
ふすま粉は、50gでよかったようです。
充分に食べたって感じになります。
100gは多すぎ。


量をわきまえれば、イチゴジャムを
上に塗ってみるのも有りかな?


日清のふすま粉は、クッキー菓子には
間違いなく使えそうです。


ケーキ・パンに対応させるためには
調理方にかなり研究と試行錯誤が必要になりそうです。


東加古川のアスター薬局では
もっと粒子の細かい特別な粉末を使っているらしく
ホットケーキなどは
問題なく作っているとのお話を
荒木夫人から聞きました。


やってみてこそ、何かがわかる。
何が良くて、何がいけなかったか。


次回に請うご期待。


P/S この見た目に美しくないお菓子のようなものは
  ちょっと見には、人受けは難しいかも。
  試食は私だけにしておいて
  仮に他の人に食べていただくとすれば
  アフリカか、モンゴルの草原の遊牧民族か
  カナダ北部、アラスカかグリーンランドの
  イヌイットの人達だけに限定しておこう。
  あまり文明の恩恵で作られた美しく甘いお菓子を
  知らない人に限定しておけば
  ふすま粉お菓子を作った人は
  落ち込むことが無くて、済むでありましょう。