私がお店に入ったのは 18:30頃。
2階席に移動して、ステージを見下ろす。
演奏中は、オニオンキャビンでしょうか。
タイトにカッチとまとまった演奏。
聴いていて、自然に体がリズムをバンドの音と同期させる。
気持ちいい。
イメージとしては、ザ・クルセイダーズ(The Crusaders)
みたいな感じ。
次は、SOBS(ソブス)。
Souse of Osaka Blues Sessions の略。
John Mayall & Blues Breakers の All Your Love より
マディ・ウォーターズ (Muddy Waters) や
ポール・バターフィールド (Paul Butterfield) Blues Band なんかを
やってくれれば、もっと良かったかもしれない。
発想を変えて、ハードな Blues Rock ZZ Top(ズィーズィー・トップ)とかやれば
若いお客さん達を熱狂させたかもしれません。
次回を期待。
いずれにせよ、良いブルースバンドです。
ディープ・サウスな泉佐野の看板的なバンド。
バンド交代時間。
いよいよ、町つかきバンドのセッティング時間。
興奮をなんとか抑える。
彼ら、彼女らはゆっくりと
だけど力強く、立ち上がった!
町つかきバンド。いままで見たことがなかった。
リラックスとゆっくり。
肩の力を抜いたような。
そう今夜、彼ら。彼女らは確かに立ち上がった!
今から、最高の Show が始まるぞ!
胸のたかまりが抑えられんぞ。なぁ。もし。
ゾクゾク。
次回からは、本当にマジな町つかきバンドの写真集をお送りします。
請う、ご期待。
名ショットの連続 (Flood 洪水) でございますぞ。