「つばめ」圧巻のステージ。

私は思います。
人には、老若男女を越えた「思い」「情」が
あるとおもいます。


ピアノの楽譜をギターの楽譜に起こしての
演奏は中村中の楽曲「友達の詩」。


さすがに、胸に響く。
心に染み渡る。
ジーンとくるよなぁ。
(ジーンと来ちゃったよ。なぁ。もしー。
 アキサミヨナァ。
 ジントーヨー、ジントーヨー。我身ヌゥ、クトゥヤー。)


私は、60歳。
でも、この曲を聴くと
涙を抑えきれないよ。


人は常に、「出会い」と「別れ」。
「思い出した頃には、も一度
 仲良くしてね。
 手をつなぐだけでいい。
 並んで歩くだけでいい。
 それすらも、危うい自分だから
 ・・・
 友達くらいが・・・いい。」


何故なんだろうな。
この曲を「つばめ」が演奏すると
原作者のバージョンを越えている。
不思議な感動が伝わってくる。


人生、出会った人は大切にする・・・」ですよ。
強情であってはならない。人を認める。
 そこから、自分の人生もはじまる。

そんな思いが込められた名曲と名演の一発。
あー、完膚なきまでにやられた。
そんな「つばめ」の演奏でした。


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12、友達の詩

13、ラストソング

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ライブには必ずやってくるラスト。
その名も「ラストソング」。
のりぴさん、
いや、細見のりこさんの作品。
スタジオ・レコーディングされます。
是非、ライブに足を運んでいただいて
CD を買い求めていただければと
思います。


この日の、のりぴさんのラストのスピーチは
・・・感動的でした。
神戸と言う町で、たくさんの人に出会った。
この街で歌えることが、幸せだと。



うれしい!
神戸という町を、そんなにまで愛してくれた。
ありがとう!
こちらこそ、何てお礼を言っても
言い尽くせないぞ。なー。もしー。


* 今は神戸市外で暮らしていますが
 私は神戸市長田区の生まれ育ちです。
 要するに、下町育ち。


ライブの後は、ハッピー・エンディング。







ご夫婦のお姿、たっぷり見せ付けていただいて
ご馳走様でしたー!







確かに私の生涯の思い出に残る
そんな「つばめ」ライブ・・・でした。


で、「桂 歌丸師匠。如何でしたでしょうか?」
「ご両人に、座布団をたくさん差し上げて!」
私は、自分でも自分が理解できない時があります。
なんで、こんな表現ができるのか?
というより、これっ一体どういう発想なんだろう?


「つばめ」のご両人。これからも一杯
素敵な思い出を、作りましょうぞ!


と言いながら、ライブ・スケジュールの忙しい
「つばめ」でもあります。
まずは、5/10 (日) ライブ、2連ちゃん・・・
凄すぎ!






CD 買っていただければ。
安いですよね。
10枚買っても、\5,000 ですから。
・・・なんのこっちゃ。
すみません。私、やっぱりアホです。


今年は何だか、はっきりしない天気が続いています。
5/9 ~ 5/10 新開地音楽祭。
晴れると、いいね!!!


神さん。この日だけは、雨降らさないで!!!
その代わり、他の日には
気が済むまで、思いっきり雨を降らしておいてください。
但し、災害をまねかない程度にお願いします。


「つばめ」ライブ・レポート。まだまだ後記がございますぞ。
次回、お楽しみに。