さて、「つばめ」ライブ第2部。


私の正直な感想としては、
「ここへ来て、良かった!」です。


第2部のはじまりは、
寡黙的な印象の「とーちゃん」のスピーチから。


私は上手いギタリストとは、思っていません。
手を速く動かせる(技巧派)のは
あれは、運動能力だと思います。


私は運動は苦手なので、そういう意味では・・・


音色と響きを考えて
濁った音は出さない。
共鳴はどのような度合いで生まれるのか。
そういった事を考えながら
ギターを弾こうとしています。


おおよそ、このような意味合いのスピーチから
スパニッシュ・スタイルのギター独奏が。


誰が聴いても、これは難しい曲だと思う。
そんな曲を、しっとりと聴かせてくれました。
とーちゃん! やるじゃん!!!


音、音色、ギターのボディの響き。
本当に素敵な音楽のひと時。
ありがとう!とーちゃん。


* とーちゃん
 これ、ちょっと関西人にはなじみ無い言葉なんですが
 奥様(のりぴさん)が使う関東の田舎言葉。
 茨城出身だったかな。
 うちのとーちゃんがさぁ。みたいな。


そんな、とーちゃんの素敵なギター独奏。
本当に良い時間・・・です。


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6、4つのヴェネズエラ風ワルツ 第1番タチアナ
  * ベネズエラの作曲家のアントニオ・ラウロの作品

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「つばめ」のエネルギッシュなステージは、
まだまだ続きますぞ。

乞うご期待。