1月30日をもって現役引退した私は
現在非常にゆったりとした時間の過ごし方をしています。
何しろ、自分で自分をプログラムする必要がないのです。
今回の表題は「The flow of time. 時間の流れ。」
新開地の夜がふけてきました。
では世の男性諸君。
新開地で夜と言えば、
こういう話の切り口だと・・・
誰ですか?スケベな事を想像しないでくださいね。
まあ昔話でもしながら私とご一緒しましょう。
今日ご紹介させていただきますお店はこちらです。
神戸電鉄湊川駅・神戸市営地下鉄湊川公園駅 下車
駅の南側、湊川公園の西側にあります。
「ミナエンタウン」こちらの2階の北側の入り口のすぐの所に
「一番星食堂」さん。
ほんまに新開地はおもしろいでしょう?
工務店が Live-bar だったり
食堂が Live Event Space だったり。
では中に入りましょう。
若い感じのご主人がカウンターで迎えてくれます。
以外だなと思ったんですが
人柄的には、そう見えないのですが
プライベートではヘビー・メタルが好きだと言われていました
ヘビー・メタル?
音楽は好きですが、ヘビー・メタルはさっぱりわかりません。
滝川高校の学生だった時に聴いた事がある ブラック・サバス(Black Sabbath)
のような音楽の事でしょうか?今ヘビー・メタルって
どんなバンドが有名なんでしょう。
私は学校を卒業してから40年間、コンピュータ関連の仕事をしてきました。
今大切にしたいのは「アコースティック」な暮らしですね。
なんで音楽に電気を使うのかな?停電になったら表現できないのでは?
実はそのように思う私にとって「何故電気を使う?」について
非常に興味深いのが、このお店のご主人です。
結論を慌てないでくださいね。実はお店のご主人のサプライズは
後でわかりますよ。それは今回の私のブログの
テーマの50%に匹敵します。
今夜ご登場いただく音楽ユニットは「つばめ」のおふたりです。
甲状腺癌から見事無事復帰を果たされたノリピさん。
ほんとうに無口なスパニッシュ・スタイルのギタリストのとーちゃんの
支えがあって今があると
ノリピさんはそのように話してくださいました。
このブログをお読みいただいています方々にお聞きしたいことがあります。
ありがとう。
生きてること・・・
生かされてること・・・
感謝!
Song for you. 聴いてくださった皆様に感謝
生きている事に感謝したこと・・・あります?
私は実は・・・無いです。
なんとバチ当たりな60歳なことでしょう。
人間一度生命というものに向かい合った時
その時に何かが見えて、何かがわかる。
センチメンタルになっている訳ではありませんが。
マサ☆ヒーロー。生前の最後に残した言葉は
「ありがとう。」だったな。奴のアンソロジー的録音「生き様」に
はっきりと歌われています。
LIVE BAR SHINKOU KOUMUTEN - 2014/10/25 10:00AM
癌という病に向き合った人が
「ありがとう」「感謝」という言葉を何のよどみも無い
そんな素晴らしいおふたりの演奏。
不思議なくらいに聴く人に一切を強制しない音楽。
100%の感情を表現しない音楽。
そこにあるのは端正な音楽。
私は勝手に「つばめ」の音楽は室内音楽ではない。
「アンビエント音楽」だと感じています。
イギリスのブライアン・イーノ (Brian Eno) が聴いたら
彼のプロデュースの対象になりえる音楽かも知れません。
寡黙で無口なとーちゃんのスパニッシュ・スタイルのギターが
不思議なくらいに静かな、清潔感溢れる空間を作り出す。
お店のご主人の感性・技術が
私からの絶対的なお勧めです。
音に向き合う。
なんで電気を使う?音の増幅?かも知れませんが
不思議体験。
とーちゃんののギターが弦のひとつひとつが鮮明に聴こえました。
板(ボディー)に反響する弦の音がはっきりと聴こえました。
他のライブでは体験できない、「一番星食堂」さんだから体験できる
爪弾く弦の音が、ピアノのようにクリアな。
リアルな音と端正な音階がありました。
この感じを引き出したお店のご主人の
音に向き合った真摯な姿勢のなし得た形なのだと思います。
青い船~友達の詩~ラスト・ソングの流れが静かに美しい。
さて夜も12時を過ぎました。
「つばめ」のおふたりも明日があります。私にも
特に理由の無い明日があります。
去っていくユニット「つばめ」。
待って!こっち向いて!
さて、あなたは如何過ごされていますでしょうか?
どう?
「アコースティック」な暮らし、大切にしたいと
お思いになりませんか?
ラストソング
お読みいただきありがとうございました。
新開地ストーリー、3話でした。
もし神戸に来られる機会がございましたら
是非新開地のお店の数々を訪れてくださいね。
現在非常にゆったりとした時間の過ごし方をしています。
何しろ、自分で自分をプログラムする必要がないのです。
今回の表題は「The flow of time. 時間の流れ。」
新開地の夜がふけてきました。
では世の男性諸君。
新開地で夜と言えば、
こういう話の切り口だと・・・
誰ですか?スケベな事を想像しないでくださいね。
まあ昔話でもしながら私とご一緒しましょう。
今日ご紹介させていただきますお店はこちらです。
神戸電鉄湊川駅・神戸市営地下鉄湊川公園駅 下車
駅の南側、湊川公園の西側にあります。
「ミナエンタウン」こちらの2階の北側の入り口のすぐの所に
「一番星食堂」さん。
ほんまに新開地はおもしろいでしょう?
工務店が Live-bar だったり
食堂が Live Event Space だったり。
では中に入りましょう。
若い感じのご主人がカウンターで迎えてくれます。
以外だなと思ったんですが
人柄的には、そう見えないのですが
プライベートではヘビー・メタルが好きだと言われていました
ヘビー・メタル?
音楽は好きですが、ヘビー・メタルはさっぱりわかりません。
滝川高校の学生だった時に聴いた事がある ブラック・サバス(Black Sabbath)
のような音楽の事でしょうか?今ヘビー・メタルって
どんなバンドが有名なんでしょう。
私は学校を卒業してから40年間、コンピュータ関連の仕事をしてきました。
今大切にしたいのは「アコースティック」な暮らしですね。
なんで音楽に電気を使うのかな?停電になったら表現できないのでは?
実はそのように思う私にとって「何故電気を使う?」について
非常に興味深いのが、このお店のご主人です。
結論を慌てないでくださいね。実はお店のご主人のサプライズは
後でわかりますよ。それは今回の私のブログの
テーマの50%に匹敵します。
今夜ご登場いただく音楽ユニットは「つばめ」のおふたりです。
甲状腺癌から見事無事復帰を果たされたノリピさん。
ほんとうに無口なスパニッシュ・スタイルのギタリストのとーちゃんの
支えがあって今があると
ノリピさんはそのように話してくださいました。
このブログをお読みいただいています方々にお聞きしたいことがあります。
ありがとう。
生きてること・・・
生かされてること・・・
感謝!
Song for you. 聴いてくださった皆様に感謝
生きている事に感謝したこと・・・あります?
私は実は・・・無いです。
なんとバチ当たりな60歳なことでしょう。
人間一度生命というものに向かい合った時
その時に何かが見えて、何かがわかる。
センチメンタルになっている訳ではありませんが。
マサ☆ヒーロー。生前の最後に残した言葉は
「ありがとう。」だったな。奴のアンソロジー的録音「生き様」に
はっきりと歌われています。
LIVE BAR SHINKOU KOUMUTEN - 2014/10/25 10:00AM
癌という病に向き合った人が
「ありがとう」「感謝」という言葉を何のよどみも無い
そんな素晴らしいおふたりの演奏。
不思議なくらいに聴く人に一切を強制しない音楽。
100%の感情を表現しない音楽。
そこにあるのは端正な音楽。
私は勝手に「つばめ」の音楽は室内音楽ではない。
「アンビエント音楽」だと感じています。
イギリスのブライアン・イーノ (Brian Eno) が聴いたら
彼のプロデュースの対象になりえる音楽かも知れません。
寡黙で無口なとーちゃんのスパニッシュ・スタイルのギターが
不思議なくらいに静かな、清潔感溢れる空間を作り出す。
お店のご主人の感性・技術が
私からの絶対的なお勧めです。
音に向き合う。
なんで電気を使う?音の増幅?かも知れませんが
不思議体験。
とーちゃんののギターが弦のひとつひとつが鮮明に聴こえました。
板(ボディー)に反響する弦の音がはっきりと聴こえました。
他のライブでは体験できない、「一番星食堂」さんだから体験できる
爪弾く弦の音が、ピアノのようにクリアな。
リアルな音と端正な音階がありました。
この感じを引き出したお店のご主人の
音に向き合った真摯な姿勢のなし得た形なのだと思います。
青い船~友達の詩~ラスト・ソングの流れが静かに美しい。
さて夜も12時を過ぎました。
「つばめ」のおふたりも明日があります。私にも
特に理由の無い明日があります。
去っていくユニット「つばめ」。
待って!こっち向いて!
さて、あなたは如何過ごされていますでしょうか?
どう?
「アコースティック」な暮らし、大切にしたいと
お思いになりませんか?
ラストソング
お読みいただきありがとうございました。
新開地ストーリー、3話でした。
もし神戸に来られる機会がございましたら
是非新開地のお店の数々を訪れてくださいね。