さて、今週の起床時血糖値
9/29 月 - 108
9/30 火 - 113
10/1 水 - 90


日中は食後 1時間~1時間半までの間に測定した血糖値 - 102
(血糖値の上昇がピークになると考えられている時間*)

* これは私にとっての時間。
 崇高クリニックで詳細な血液検査の結果明確になりました。


どうしても凌ぎ易い季節になると
血糖値は幾分高めになります。


どうも基礎代謝力が落ちるというより
代謝が活発にならないためでしょう。


運動よりも基礎代謝(特に体温調節能力)のほうが
糖を代謝する力が大きいためだそうです。*

* 私は医師ではありませんので、詳しい説明はできません。
 悪しからず。


本日の昼食は
ゆで卵 2個
沖縄風炒めもの 木綿豆腐 150g 豚ばら肉 150g
ブロッコリー 30g


よく言われます。
「血糖値を気にすると、食べるものがないのでは?」


私はまだまだ「ノンカーボ」ではなく「ローカーボ」です。

自分の体に良い悪いを、自分で確認している状態です。
なかなか荒木先生の「ノンカーボ」には及びません。


最近ですと
大豆モヤシ(1袋)を茹でて、ごま油と唐辛子で
ナムル風にして食してみたのですが
影響無かったですね。


Processed Meet (ハンバーグやソーセージの類)は
糖尿病患者にとっての Worst Foods の一種ですが
ミンチ肉をアスター薬局で販売している(いや探せばスーパーにありそう)
高野豆腐の豆腐粉で作ると
これも影響なかったです。

ほんと、いろいろとやり方ってあるものなんだ・・・


今でこそ、食肉ダイエットといわれて
低糖食は一般的に認知されています。


アメリカから帰国されて 1983年に 東加古川で病院を開かれた当時。
荒木先生ご夫妻に対するバッシングは相当なものだったと聞いています。


Brain Bashing!
(優れた頭脳を、激しく批判して打ちのめす)


あー、なんて事なんだ!


こんな話を聞くと、良くも悪くも
ここは日本なんだって。
多人種が集まって暮らすアメリカではないんだ。


言論と表現の自由・・・などと言いながら
違った理論を展開・実践する医学者やそのスタッフさん達をバッシング?


あー、田舎社会か役人社会か。
少なくとも科学する人のやる事では・・・ないですね。


科学する人ならば、じっくり議論と検証を重ねるでしょうから。
少なくとも耳を傾ける技量・度量が無いと・・・


だって、そうでしょう?
そんな世の中に、どうして
若い世代の人達が魅力を感じ得ます?