あの、私こんな事言ってますが
「やっぱり病は気からなのかなぁ」と思うようになったのは
最近の事なんです。
そりゃ若い頃は、そんな事は考えもしませんでしたね。
若い頃私の頭の中は、
プログラムのソース.コードしかありませんでした。
電車に乗っている時でさえ、頭の中で
一生懸命「脳裏に浮かぶソース.コード」を
デバッグしていましたから。
さすがに60歳まじかになってくると
それはありませんが。
私の2型糖尿病が発覚したのは
私が48歳の時。
多くの医師や医療関係の方から
「一生治りません。
薬飲んで、運動して、カロリー減らして」
いわゆる「お決まりの3点セット」
そりゃ、頑張りました。
だけど、一進一退を繰り返すだけ。
一向に良くならないどころか
だんだん体力が無くなってきて。
55歳過ぎた頃から「自分はもう終わったのかな?」と思うくらい
体の維持が大変でした。
今考えれば、もっと食に関する知識があれば良かったんですが。
体内で作る事のできない栄養「タンパク質・脂質」を
しっかり摂取する。
肝臓で作り出す事ができる「炭水化物」は控える。
今は、崇高クリニックの荒木先生と奥様に出会えて
快方に向かっていますが。
(もう少し早く出会いたかったですね。)
ちなみに、昨日(2014/09/27)会社での調子は
昼食開始時刻 12:05
昼食終了時刻 12:25
食後血糖値測定時刻 13:30
食後血糖値 102
これは偶然だとは思いませんが
ameblo を書き出してから(私の Blog は個人的日記みたいなものです)
インターネット上ほんとうに有り難い方々と
接する事ができています。
中でも病気の苦しみを超えて
立ち直られた方の話は正直、心にジーンと来るものがありましたね。
私は日頃あまり本を読まないというか
あまり文学に慣れ親しんだ事がありません。
ひょっとしてこうなのかな?と思う事があっても
あまり言葉による表現は不器用なんです。
そんな私の思いを代弁していただいているかのような
わかりやすい話、いやわかりやすい文体で表現されていらっしゃるのが
「ひめさとこさん」「山口まことさん」なんです。
私はこのように理解しています。
「自分」に対しても「他者」に対しても
「ねばならない」という考え思いは止めておきましょう。
これが「病気」の原因なんだと。
ひめさとこさんは、更に
「自分らしく生きませんか?」と語りかけてくださっています。
あーなんて事だと。60歳ちかくなってから気が付くなんて
もっと早く気が付いていれば・・・と思う。
「誰の人生でも無いやん。自分の人生やん?」
奴の事が思い出される。
ロックンロールを標榜していた筈が
自ら遺作と言った「生き様」という曲はまるでゴスペルのよう。
そのフレーズ。
生まれてから、消えるまで。泣いて、笑って。
生まれてから、消えるまで。泣いて、笑って。
生まれてから、消えるまで。泣いて、笑って。
生まれてから、消えるまで。泣いて、笑って。
ズンチャカ♪ ズンチャカ♪
「やっぱり病は気からなのかなぁ」と思うようになったのは
最近の事なんです。
そりゃ若い頃は、そんな事は考えもしませんでしたね。
若い頃私の頭の中は、
プログラムのソース.コードしかありませんでした。
電車に乗っている時でさえ、頭の中で
一生懸命「脳裏に浮かぶソース.コード」を
デバッグしていましたから。
さすがに60歳まじかになってくると
それはありませんが。
私の2型糖尿病が発覚したのは
私が48歳の時。
多くの医師や医療関係の方から
「一生治りません。
薬飲んで、運動して、カロリー減らして」
いわゆる「お決まりの3点セット」
そりゃ、頑張りました。
だけど、一進一退を繰り返すだけ。
一向に良くならないどころか
だんだん体力が無くなってきて。
55歳過ぎた頃から「自分はもう終わったのかな?」と思うくらい
体の維持が大変でした。
今考えれば、もっと食に関する知識があれば良かったんですが。
体内で作る事のできない栄養「タンパク質・脂質」を
しっかり摂取する。
肝臓で作り出す事ができる「炭水化物」は控える。
今は、崇高クリニックの荒木先生と奥様に出会えて
快方に向かっていますが。
(もう少し早く出会いたかったですね。)
ちなみに、昨日(2014/09/27)会社での調子は
昼食開始時刻 12:05
昼食終了時刻 12:25
食後血糖値測定時刻 13:30
食後血糖値 102
これは偶然だとは思いませんが
ameblo を書き出してから(私の Blog は個人的日記みたいなものです)
インターネット上ほんとうに有り難い方々と
接する事ができています。
中でも病気の苦しみを超えて
立ち直られた方の話は正直、心にジーンと来るものがありましたね。
私は日頃あまり本を読まないというか
あまり文学に慣れ親しんだ事がありません。
ひょっとしてこうなのかな?と思う事があっても
あまり言葉による表現は不器用なんです。
そんな私の思いを代弁していただいているかのような
わかりやすい話、いやわかりやすい文体で表現されていらっしゃるのが
「ひめさとこさん」「山口まことさん」なんです。
私はこのように理解しています。
「自分」に対しても「他者」に対しても
「ねばならない」という考え思いは止めておきましょう。
これが「病気」の原因なんだと。
ひめさとこさんは、更に
「自分らしく生きませんか?」と語りかけてくださっています。
あーなんて事だと。60歳ちかくなってから気が付くなんて
もっと早く気が付いていれば・・・と思う。
「誰の人生でも無いやん。自分の人生やん?」
奴の事が思い出される。
ロックンロールを標榜していた筈が
自ら遺作と言った「生き様」という曲はまるでゴスペルのよう。
そのフレーズ。
生まれてから、消えるまで。泣いて、笑って。
生まれてから、消えるまで。泣いて、笑って。
生まれてから、消えるまで。泣いて、笑って。
生まれてから、消えるまで。泣いて、笑って。
ズンチャカ♪ ズンチャカ♪