プログラマ定年説という言葉、最近はあまり聞かなくなりました。
職業・能力ということで考えた場合、プログラマ定年説は
あまりにもナンセンスではないかと思えます。


プログラミング技術は進歩が激しく、技術の陳腐化も著しい世界なので
歳をとればついていけない?


それは年齢ではなく、その人の問題ではないかと。
企業の論理でというならば、その企業の論理に問題があるのでしょう。


視点を変えて、かたや健康維持ということであれば
プログラマは早々にも引退したほうが良いかもしれません。


年齢とともに基礎代謝力は落ちていきます。
なのに、不規則な生活ペースで毎日を慢性的な睡眠不足に運動不足。
普通に飯は食う。気晴らしにビールとか。疲れたから甘いもの。

そりゃ生活習慣病になりますわ。


もしプログラマ定年説を否定するならば
スキルは当然大切ですが、
体というハードウエアの為には、何が良くて何がいけないのかを
自分で考えて、自分で決める。


それが確立できれば
本当の意味で、「プログラマ定年説は無くなる」でありましょう。


私60歳目前の、老いぼれプログラマーより一言。



こんないい記事見つけました。

ジャパンローカルフード協会会長の松田正明さん。

料理の常識「さしすせそ」の順番はウソだった?

「病気になりたくなければ、砂糖はやめて下さい。砂糖は免疫と代謝を落とすんです」