さて、開場時間になりました。では、お店の中に入るとしましょう。
久しぶりだなぁ。CHIKEN GEORGE。
神戸の震災の後で、ビルそのものを建て替えているので
昔の面影はないです。
思い出すなぁ。
アンルイスと一緒に演奏する前のピンクス。ビッグ.ビートって言葉がぴったりだったな。
沖縄から喜屋武マリーが来た時もここへ来たよなぁ。
しかし、2011/12/7 は 公式キャパ 500人の CHIKEN GEORGE で
ヒーロー&ヒーローズは 400人以上の観客動員したんだ。
その模様は、ヒーロー&ヒーローズ DVD DEAD OR ALIVE に収録されている。
あの DVD を観ると、400人以上の動員って
会場にまったく余裕ないです。まるで超満員の風呂屋(銭湯)みたいな。
真冬なのに、暑苦しそう。
お店の中に入る。テーブルと椅子がフロアに置かれている。
真ん中に座る。
過ぎ去った思いが脳裏をかすめる。
確か、「沖縄、喜屋武マリーとメデゥーサ」と
「ヒーロー&ヒーローズ」の時は、椅子に座らんかった。
全員立ち見。
ヒーロー&ヒーローズは、今思えば異常だったな。
PROMISE 2012/12/7 は、公式キャパ以上の観客を動員し
本当に、これ本当なんですが
店に入れない人達は、入り口近くの階段にずらっと並んで
座って、お店の中から聞こえてくる演奏(音)を聴いていましたね。
その時の私は心のなかで「どけっ!バカ野郎!どけっ!」って言いながら
無理やり店内に押し入りました。他の客達に押し流されるように
たどり着いたのが、PAスピーカーの前。
牧野さんのドラムの音がもろに体に響く。
バスドラムの音が腹の堪える。スネアドラムの音が頭に堪える。
こりゃあかん。この時の牧野さん、爆音。
いや、ヒーローズが爆音。
キーボード奏者の玉城さんの音が印象的な。
目を瞑って聴いていると、まるで Deep Purple か Michael Schenker Group。
曲によっては、アメリカのサザン・ロックの Lynyrd Skynyrd みたい。
とにかく、物凄い音の壁・音の押し寄せる波。
その模様は、ヒーロー&ヒーローズ DVD Promise ~約束~ 2012.12.7 chiken goerge
に収録されています。
つまり、CHIKEN GEORGE の店内でテーブルを前にして腰掛けていて
いろんな事を思い出していたのであります。
熱いミュージシャンが真に熱い LIVE を繰り広げていたんです。
その事を思い出させてくれる CHIKEN GEORGE。
お店の歴史、歴史が築き上げたブランド(LIVE HOUSE としての銘柄)
継続こそ力なり!
あの、私も人間として継続してますが
何の力にもなってないみたいよ?
何も悪いことしてないけど、私の継続は非力なり。
今日の CHIKEN GEORGE。会場前半分は、それなりの年齢のお客さん達が目立つ。
不思議だなぁと思うまでも無い。
明らかに南方系の感じの、昔の少年.少女達。
「美ら美ら」(*)のメンバーの姿も見えるぞ。
(*) 12/28 上屋劇場 美ら美ら、町つかき、ホルモンキング、Three Quarter
こちらも、また参照してみてください。
いつもの Rock Live とは違った、不思議なリラックスな空間が。
なんでだ?
言うまでもない。
島唄POP の、て~げ~ユニット Special が
トップバッターでの出演・・・だったんだ。
静かな、本当に静かな・・・なのに不思議な熱っぽさが
会場を包んでいる。
さて、いよいよ て~げ~ユニット Special の開演時間が
近付いてきましたぞ。椅子にゆったりと、深く腰掛けて・・・
さて、この続きは次回に。
久しぶりだなぁ。CHIKEN GEORGE。
神戸の震災の後で、ビルそのものを建て替えているので
昔の面影はないです。
思い出すなぁ。
アンルイスと一緒に演奏する前のピンクス。ビッグ.ビートって言葉がぴったりだったな。
沖縄から喜屋武マリーが来た時もここへ来たよなぁ。
しかし、2011/12/7 は 公式キャパ 500人の CHIKEN GEORGE で
ヒーロー&ヒーローズは 400人以上の観客動員したんだ。
その模様は、ヒーロー&ヒーローズ DVD DEAD OR ALIVE に収録されている。
あの DVD を観ると、400人以上の動員って
会場にまったく余裕ないです。まるで超満員の風呂屋(銭湯)みたいな。
真冬なのに、暑苦しそう。
お店の中に入る。テーブルと椅子がフロアに置かれている。
真ん中に座る。
過ぎ去った思いが脳裏をかすめる。
確か、「沖縄、喜屋武マリーとメデゥーサ」と
「ヒーロー&ヒーローズ」の時は、椅子に座らんかった。
全員立ち見。
ヒーロー&ヒーローズは、今思えば異常だったな。
PROMISE 2012/12/7 は、公式キャパ以上の観客を動員し
本当に、これ本当なんですが
店に入れない人達は、入り口近くの階段にずらっと並んで
座って、お店の中から聞こえてくる演奏(音)を聴いていましたね。
その時の私は心のなかで「どけっ!バカ野郎!どけっ!」って言いながら
無理やり店内に押し入りました。他の客達に押し流されるように
たどり着いたのが、PAスピーカーの前。
牧野さんのドラムの音がもろに体に響く。
バスドラムの音が腹の堪える。スネアドラムの音が頭に堪える。
こりゃあかん。この時の牧野さん、爆音。
いや、ヒーローズが爆音。
キーボード奏者の玉城さんの音が印象的な。
目を瞑って聴いていると、まるで Deep Purple か Michael Schenker Group。
曲によっては、アメリカのサザン・ロックの Lynyrd Skynyrd みたい。
とにかく、物凄い音の壁・音の押し寄せる波。
その模様は、ヒーロー&ヒーローズ DVD Promise ~約束~ 2012.12.7 chiken goerge
に収録されています。
つまり、CHIKEN GEORGE の店内でテーブルを前にして腰掛けていて
いろんな事を思い出していたのであります。
熱いミュージシャンが真に熱い LIVE を繰り広げていたんです。
その事を思い出させてくれる CHIKEN GEORGE。
お店の歴史、歴史が築き上げたブランド(LIVE HOUSE としての銘柄)
継続こそ力なり!
あの、私も人間として継続してますが
何の力にもなってないみたいよ?
何も悪いことしてないけど、私の継続は非力なり。
今日の CHIKEN GEORGE。会場前半分は、それなりの年齢のお客さん達が目立つ。
不思議だなぁと思うまでも無い。
明らかに南方系の感じの、昔の少年.少女達。
「美ら美ら」(*)のメンバーの姿も見えるぞ。
(*) 12/28 上屋劇場 美ら美ら、町つかき、ホルモンキング、Three Quarter
こちらも、また参照してみてください。
いつもの Rock Live とは違った、不思議なリラックスな空間が。
なんでだ?
言うまでもない。
島唄POP の、て~げ~ユニット Special が
トップバッターでの出演・・・だったんだ。
静かな、本当に静かな・・・なのに不思議な熱っぽさが
会場を包んでいる。
さて、いよいよ て~げ~ユニット Special の開演時間が
近付いてきましたぞ。椅子にゆったりと、深く腰掛けて・・・
さて、この続きは次回に。