本当に Jazz などを夜にゆっくり楽しむなんて
長い間忘れていました。

いいんですよ。たまには、ゆっくりする時間があっても。
高校時代、神戸は三宮や元町で Jazz喫茶へ行っては
レコードのリクエストとコーヒーを楽しんだものでした。

今は、家呑みならぬ家Jazz。

私的には Bluenote レーベルならば何でも Good。
無論 Verve や Contemporary レーベルも Good。

盛り上げる時は、自分自身が自分の応援団長になって
ゆっくりする時は、自分自身で自分をリラックスさせる。
だんだん寒くなってきた。スーパー銭湯にでかけるのも良し。

夜は、温かいコーヒーでも入れて
Wayne Shorter は如何でしょうか?

当時の Bluenote 新主流派

Wayne Shorter — tenor saxophone
Freddie Hubbard — trumpet
Herbie Hancock — piano
Ron Carter — bass
Elvin Jones — drums

による 1965年発表の作品 Speak No Evel から
Wayne Shorter - Fee-Fi-Fo-Fum




ゆっくりした夜を、
そして朝はすっきりとした目覚めで。
明日も頑張りましょう。