さてさて、ビタミンCの摂取が非常に大切な
キーワードであることは間違いない。
難病患者を専門にやってこられた甲田医院に関する書物
「治るよ!頑張るか―「甲田医院」探訪記」(春秋社)に
桑の葉、柿の葉などの話が載っている。
私が常に参考にさせていただいている
アメーバブログ
やまんばさん、過労についての一考察
http://ameblo.jp/yamnnbbaa/entry-11587354151.html
にも明確な説明が書かれています。
小食(腹8分目)を実践する場合
単に低カロリーでは、それこそ食わなければよい。
小食であるほど栄養に気を配る必要がある。
小食で栄養が無いとなれば、
いったい何の為の食事?となる。
さっそくビタミンCの採れる食材を調べた。
圧倒的に海苔のようである。
食材の種類としては海草類であろうか。
その他では、ボンレス.ハムとか。
海草類といえば、沖縄.奄美などの琉球弧の島々のことを
思い出した。
沖縄では昆布.豆腐(日本風豆腐ではない、もっと硬い).あおさが
日常的な食材であるとのこと。
それと料理としては、煮付けやおでん。
ふと思った。農業に対して過酷な南方の島々では
南方でとれる筈のない「昆布」と
南方で採れる「あおさ」などからを季節にあわせて食べて分けて
ビタミンCを摂取しているのであろうか?
私は学者ではない。深く考え過ぎる必要はない。
良い事は取り入れるだけ。
それは、自分のため、家族のため。
国民が健康であれば、企業.国家のためにもなりえるのでは?
話がそれた。
豆腐と一緒に「あおさ汁」を今後の献立の候補にしてみたい。
家内と相談して、「最も大切な!」コスト計算が先だったりして。
せこいと言うなかれ。
関西人はケチなのだ!(これ、開き直り?)
では、また・・・