Java/Google App Engine/GWT 入門 -3ページ目

Java のジェネリックスとは?

ジェネリックスに関する記事を更新しました。

ジェネリックスとは?どういう面で良いのか?どうやって作るのか?どうやって使うのか?ということをみていきたいと思います。

Google アカウントを利用して簡単にユーザー認証をする方法



Google App Engine の環境では、Google アカウントと簡単に連動することができます。

つまり、あなたの作った Web アプリケーションにサインインするために、Gmail や Google Analytics などと同じように Google アカウントのログイン機構が利用できるのです。

ユーザーは新しくユーザーアカウントを作る必要がないので、気軽にあなたのアプリケーションにアクセスできますし、新しくユーザアカウントを作るにしても、Google のサイトで個人情報を入力することになるので安心感が増します。

今回の記事では、Google アカウントを利用する方法を、JSP から Google App Engine の Java ライブラリを利用する例で説明します。

» Google アカウントを利用したユーザー認証

Java の 「リフレクション」 とは?

Java のリフレクションに関する記事を書きました。

リフレクションとは何か?
Class クラスの利用例
クラス名から Class オブジェクトを取得する方法
Class オブジェクトからインスタンスを生成する方法

こうしたテーマについて、具体的に例を挙げて書いています。

» リフレクションとは?

Ubuntu 10.04 に OpenJDK をインストールしたときのメモ

Ubuntu 10.04 に OpenJDK をインストールした時のメモをまとめました。

» Ubuntu 上に JDK をインストール


正直な所、Linux はあまり詳しくありませんが、ひとたび環境が出来てしまえば Eclipse で同じように開発できるので嬉しいですね。

この方法で簡単に Tomcat がインストールできる

JSP/Servlet といった Java のサーバーサイドテクノロジを利用して Web アプリケーションを開発する時には、アプリケーションサーバが必要になります。

そこで使われるのが Tomcat です。





Tomcat をインストールする時には、本体のインストールと環境変数の設定などが必要になります。

» これをみれば簡単に Tomcat がインストールできるはずです

Java の初期化ブロックとは?

Java のクラスフィールドの初期化方法には、変数宣言時における既定値による初期化、コンストラクタによる初期化のほか、初期化ブロックというものもあります。

さて、初期化ブロックはどのように使ったらよいでしょうか。

» 初期化ブロックとは?その使い方は?

Java のコンストラクタ

オブジェクト指向プログラミングにおいて、内部的な変数が常に正しい値を保つことはとても大切なことです。オブジェクト生成時に適切な値を受け取る場所。それがコンストラクタです。

インスタンス毎に変わるパラメータを渡すsuper や this なども、キチンと使いこなしていますか?

» Java のコンストラクタの続きを読む

人気のフリーの UML ツールはこちら

Java はオブジェクト指向言語です。

オブジェクトのモデリングでは、図による表現が非常に重要です。
そしてその図としては、なんといっても現状 UML は欠かせません。



UML を用いてダイアグラムを描くときのツールとして、人気の3つを取り上げてみました。

» 人気の UML ツールはこちら!

GWT 2.0 の新機能、UiBinder を使ってみよう

Google Web Toolkit における XML による Widget の定義は UiBinder によって行います。

これは Mozilla の XUL、 MS の XAML のようなものです。

UI のレイアウトを司るパネルのインスタンス操作などと比べれば、明らかに直感的でわかりやすいので、今後の主流になってくると思われます。

UiBinder

といっても、現状ではなかなか良い資料が無く、UiBinder をちょっと使ってみるのも難しいと思います。

今回は、UiBinder の最も基本的なコードとして、既定のサンプルコードの動かし方をわかりやすく説明します。

» UiBinder の利用例 (1) サンプルコードの実行

GWT RPC の概要と簡単なサンプルコード

Google Web Toolkit (GWT) で、クライアントコードからサーバー側のサービスを非同期で呼び出す方法のひとつが、GWT RPC というものです。



要は Ajax なんですけど、JSON などの中間のデータタイプを意識することなく、Java のコードだけ意識すれば OK な、GWT ネイティブの RPC という位置づけです。

いくつかのポイントを抑えなければなりませんが、わかってしまえば簡単に実装できとても便利です。

具体的なサンプルコードも示しています。

» GWT RPC と簡単な実装例