札幌プログラミングスクールのホームページはこちらです。
前回の続きです。
Amazon.comが「お客様のためを想って徹底的に改善する」をモットーにして今や6兆円企業になったお話をしました。
さて、ご入会される生徒さんの事を想った場合、提供する教育サービスを
(1)市販テキストを送って、質問はメールでのみ受け付ける。
よりも
↓
(2)オリジナルテキストの良いものを送って、質問はメールでのみ受けつける。
↓
(3)質問は電話でも受け付ける。
↓
(4)電話はフリーダイヤルで受け付ける。提供期間も少なくとも民法上の2年は受け付ける。
いつでも電話で質問し解決できる。
↓
(5)オリジナルテキストだけでなく、講義音声や講義映像がある。
↓
(6)TV電話でも授業が好きなときに受けられる。
↓
(8)確認問題や実習課題を生徒さんの状況に合わせて、お医者さんが薬を処方するように送り、
送られてきた答案は添削して返信する。
↓
(9)さらに、積極的に受験できる資格をご説明し受験をお勧めし高い実績を出す。
↓
(10)確かな実績ある方法で就職支援をする。
↓
(11)就職して困らないだけの実践力と、問題解決能力の両方が身につく講座とする。
↓
という風に、数字が大きくなればなるほど「お客様思いの」改善されたサービスである事はどなたの目にもあきらかではないでしょうか?
例えば札プロだけでなく大原簿記専門学校ではDVD映像、WEBなど映像授業も選べるようになっています。
テキストを全部、ドンと前回分送って来て講義音声も映像もない。
これは、現在の様々なインターネットなどの技術レベルから言って、「通信教育・通信講座」と言えるのでしょうか?
「本を読んで分からない事を質問して下さい。ただしメールで。」
と、普通の小、中、高校や大学で教師がやったとしたらどうなるでしょうか?
ちなみに、札プロではメールでのご質問にも細心の注意を払って、ホームページの生徒さんの声にもある通り、学習の仕方や思考力、実践力も身につくように解答しています。
解答はメールが届いたらほとんどすぐに返信します。
また、お電話でのご質問も全国からいただいておりリアルタイムで即お答えしています。
また、単なる返答だけでなく、必要であれば例えばWindows7や8の64bitOSでは動かない
例題プログラムや実習課題などには、設定と実行の仕方のWORD文書もメールで添付して送ったり、必要と感じたときはすぎにお電話してご相談にのり励ましたりしてフォローさせていただいております。
つい2,3日前もデータベースを使ったデータの作成と検索の実習課題を、まだ頑張って実習を
している生徒さんもおられましたが、もうこのタイミングでは解答を送らなくてはいけないと言う判断から、解答のプログラムと実行の仕方の詳しい文書を送り
「今回のプログラムは完成した解答ですので、もし困った事があれば電話でもよろしいです。
ヒントでは無くとにかく短期間で動くために完全に答を教えて差上げて動くまでフォローします。 なんでも質問して下さい。」
とメールをし、皆さん次の単元のJSPの少し難度の高いプログラムの学習にに順調に進まれています。
どこの段階で解答を送るべきか・それがプロ教師の判断力の見せ所です。
それにはやはり10年、20年という経験やノウハウの蓄積が必要になってきます。