仙台から帰りました。東京は相変わらず人が多いですね。
 
実家のかたづけで父の本を整理し父の人生を回顧してしまいましたが、実は今、母の半生を小説風にまとめています。父もいろいろあったんですが、母もとてもいろいろな事を経験しており、もったいないので記録を残そうと思いました。いずれ、さわりだけでも紹介したいと思っています。内輪うけかもしれませんが。
 
人はそれぞれの人生でドラマがあり、みな壮大なストーリーを構築しているのだと思います。朝ドラでやっていた
「ゲゲゲの女房」もそのひとつでしょうね。水木先生もまた半生記を連載されるとか。
楽しみですね。
 
父の晩年もそうだったようですが、私自身もそろそろ、これまでの回顧を志向する行動パターンに入りつつあるようです。