自分の学習段階から
アプリ制作に移るまでの
ステップを理解しておくことは
とても重要です。
それにより、
アプリ製作に対して現実味がわき、
モチベーションが上がるからです。
逆にアプリ製作までの
全体像を知っておかないと、
モチベーションが上がらず、
挫折してしまうかもしれません。
ですので、
プログラミングの知識0から、
アプリ製作のスタート地点に至るまでの、
ステップをお教えします。
これは、僕だけでなく、
周りのアプリ開発に
携わる人全員が
経験しているルートです。
まず、Javaの開発環境を
導入することから始めます。
これにより、
あなたが書いた
Javaのソースコードを
実行できる環境が整います。
次に、構築した環境で、
Javaのプログラムを
動かす手順を学びます。
これで、実際にあなたが書いた
Javaプログラムを
実行できるようになります。
そして、Javaの文法を
学んでいきます。
文法と言っても、
覚えることはそこまで多くなく、
サンプルコードを写していくうちに
自然と覚えていきます。
その次に、
「データ構造」というものを学びます。
例えば、ツイッターのような
アプリを作るなら、
たくさんのツイートという
「データ」をどう扱うかを学びます。
ここまでくれば、
アプリ開発までの
一通りの準備は
整ったと言えます。
スマホで実際に動く
アプリの開発のための勉強に
進むことができます。
たとえ今プログラミングの知識が
全くないにしても、
アプリ制作までの道のりは、
意外と短いものです。
アプリ製作に向けて、
一気にこのステップを
駆け上がりましょう!
