AndroidアプリとiOSアプリは、

開発から公開の方法まで、

全く違っているということを

知っていましたか?

 

このことを

きちんと理解しておかないと、

 

アプリの勉強中に、

2つの開発方法が

入り混じって、

混乱してしまいます

 

逆に、Androidアプリと

iOSアプリの作り方の違いを

知っていると、

 

知識を整理して吸収でき、

どちらのアプリも

早く作れるようになります

 

では、Androidアプリと

iOSアプリの、開発方法や

公開方法に関する違いを

説明したいと思います。

 

まず、Androidアプリと

iOSアプリは、

全く別のプログラミング言語で

書かれています

 

AndroidアプリはJavaで、

iOSアプリはSwiftや

Objective-Cという

 

プログラミング言語で

記述されています。

 

また、Androidアプリは、

WindowsやMac、Linuxなど、

あらゆる環境で

開発することができます

 

しかし、iOSアプリは、

なんとMacの環境でしか

開発することができません。

 

さらに、Androidアプリと

iOSアプリは、公開した時の

審査の厳しさも違っています。

 

Androidアプリの審査は

非常にゆるく、

エロ関係でなければ、

基本的に通過できます

 

反対に、iOSアプリの審査は

非常に厳しく、

ある程度のクオリティがないと、

公開すらさせてくれません。

 

さて、このように、

AndroidとiOSのアプリ開発は

全く違ったものであるわけですが、

 

プログラミング初心者は、

まずどちらを目指して

勉強するべきなのでしょうか?

 

それは、ズバリ

Androidアプリ」です。

 

たしかに、日本でこそ

Androidのシェアは

大きくありません。

 

(Androidが33%、

iOSが66%)

 

しかし、世界的に見ると、

Androidが87%、

iOSが11%というように、

Androidの圧勝です

 

また、Androidのシェアは

拡大傾向にあり

その状態はこれからも

続いていくと考えられます。

 

また、Androidアプリは、

WindowsのPCで開発できる

のも大きな利点です。

 

iOSアプリは、

MacのPCでしか

開発できないのです。

 

以上のことを踏まえて、

アプリ開発を

マスターするまでの

ルートとしては、

 

まず初めにJavaの

基礎をマスターし、

 

それを土台に

Androidアプリを

Javaで開発できるようになり、

 

それからiOSアプリ開発の

勉強に移る

 

という流れが、

最も効率的です。
 

アプリを自由自在に

開発できるようになることを

想像すると、

ワクワクしますね!

 

Javaの基礎を

ささっとマスターして、

早くAndroidアプリ開発の

ステージに進みましょう