今日は昨日の記事の通り、
高校の情報部を訪ねることにしました
そこで乃。と授業が終わるであろう4時5分くらいまで本屋で時間を潰し、
いざ高校へ…
そこで違和感
その1、3年の自転車置き場に1台くらいしかチャリが無い。
その2、なぜか保護者がたくさんいる。
帰って弟に聞いて詳細を知りましたが参観日で午前中に終わってたらしいです
部活も3時過ぎまでだったとか…
くそっ、本屋で時間を潰さなかったらよかった
連休明けに再び参上いたします
ということで今日はしょうがないので本屋でのできごとについて書きたいと思います
俺たちが回ったのは理工学のコーナーではなく高校の参考書コーナー。
片っ端から特徴的な参考書を見ては好評を言い合ってました
最近は世間の需要がすごいのか、
表紙に(もしくは中にも)かわいい女の子のイラストが載ってるのが多い気がする…
描いてあるのが大抵表紙だけってのがせこいですね
あと数年したら表紙が嵐やエグザイルになるんじゃないか→乃。の意見
これにはウケた。
あと面白い品をもう一つみつけたんですよ
「とある魔術の禁書目録」の数学Ⅰ・Aの参考書(というより問題集)を見つけてしまいました
知りませんでした~(゜o゜)
少し二人で中身を拝見…
キャラを表紙にしか使わない策はこれまで通りとはいえここまでやるのか中継出版…
中身にもふんだんに登場人物が描かれてあってこれは表紙が紛失しても痛くないつくりでした
値段もそんなに高くなかった
―けど、
内容は正直受験生にはあまりお勧めできるものではないような気がしました
高2で軽く復習したいってくらいかな…。
説明にもlevel0脱出と書いてある通り、本当にやばい人向けかもしれません
「幻想御手」編にもあったみたいに、自分の能力を高めることはそう簡単ではないということですよ
あと+αであんなにキャラクター描いてたりしたら逆に気が散る(少なくとも俺は
とにかく受験勉強ってけじめが大事だと思います
キャラクターと参考書が一体化しているような参考書で勉強するよりも
真面目な参考書で勉強する→寝る前にドラマやアニメ1話観る→遅くならないごろに寝る
みたいなかんじで、勉強するときは勉強して、息抜きするときは息抜きするといったスタイルを俺はお勧めします
あと特に受験生はゲームは厳禁ですね
あれは無制限にやってしまうので。
どうしてもという人は作品の長さが決まってるような
ドラマやアニメなど1時間以内で収まってるものがいいと思います
あとできれば観る作品は1個や2個に抑えて。
もちろん観ないのが一番ですが。後で後悔しないよう、よく考えて行動を
特に観たいドラマがある人は録画してためときましょう
だんだんと勉強に力が入ってくる頃だと思いますが
大学受験に立ち向かうみなさんの健闘を祈ります
そうそう、禁書の参考書を批判しているわけではないので、
苦手でやり直したい人は中身を検討のうえで使っちゃってください(笑)