中国海南島旅行のブログ -6ページ目

亜龍湾マリンスポーツセンター

亜龍湾マリンスポーツセンター

亜龍湾マリンスポーツセンター

亜龍湾は東方のハワイと呼ばれ、天下第一湾とも呼ばれています。三亜市の中心部から約35キロで、車で約30分かかります。亜竜湾ビーチは長さが約8キロあり、砂浜は細かい白砂で、もともと、珊瑚礁のよくある海岸で、周りの環境は良く保護されています。海水の透明度が抜群で、海水の透明度は約15メーターもあります。すこし沖のほうへ行くと、熱帯魚や珊瑚礁が見られます。亜竜湾は真冬になっても、海水の温度は20度以上あり、一年中マリンスポーツと海水浴が楽しめます。また年間の日照時間はハワイより長く、一年間に晴れる日は300日以上もあります。冬になると、中国の東北地方は気温がマイナス40度以下になるが、亜竜湾では22度以上で春のように暖かくて、マリンスポーツや海水浴や日光浴に絶好な場所です。海水浴場ではシャワー、ロッカー、更衣室が完備しており、波乗りマット、モーターボートなどのレンタルもあり、体験ダイビングもできます。

亜龍湾マリンスポーツセンター

鹿回頭 (ろっかいとう)

鹿回頭 (ろっかいとう)

鹿回頭 (ろっかいとう)

三亜市から東へ3キロの所に有る海抜273メートル山の頂上にある公園だ。大東海と三亜市街の間に位置する。海南島の頂上にある少年少女と一匹の鹿の巨石彫刻が、先住民族――黎族の伝説に基づいて造った。 頂上の展望台から、楡林湾、大東海、小東海、鹿回頭湾と三亜湾の五つの湾及び三亜市全景を一遍に眺められる。「東洋のハワイ」の絶景の場所だ。ここで、記念写真を撮る絶好の場所だ。 お勧めの見所は、ブーゲンビリアと三亜市の夜景だ。夜景は非常に綺麗で、日本の函館の夜景と似っている。

観光所要時間:40分。 乗用カートがない。

鹿回頭 (ろっかいとう)

天涯海角

天涯海角

天涯海角

天涯海角 (てんがいかいかく) は三亜市内から、西へ20キロの所にある大規模な海浜公園である。公園の左側に中国歴史上有名人物――鑑真和尚、蘇東坡等13人の彫刻像がある。公園の海辺の真中には、中心広場で、ビーチの右側には、「天涯」、「海角」、「南天一柱」、「海判南天」の文字を刻まれた巨石が、点在している。 「天涯海角」とは、文字のとおり、「天の果て、地の果て」の意味だ。辺鄙で遠いところの意味で用いられ、歴史上海南島に流された政治家、文学者にとっては、特別の意味があったのでしょう。

天涯海角

文字を刻まれた巨石の中で、「南天一柱」を書かれた巨石は人民幣2元の裏に印刷されてある。日本のサントリーウーロン茶のコマーシャルの背景でもあった。

天涯海角