夫の妹が結婚して家を離れてから30年
1人で頑張って過ごしてこられたのには
裏のお宅の支えが大きいです。





時々声をかけて下さり

体調の悪い時は 病院に連れて行って下さり

病院を梯子して下さりもしました。



言わば家族の役割を果たして下さっていて、、、

私達は裏のお宅に甘えてきた感があります。


裏のお宅から2度目の電話があった7月の始め

朝の時間帯で、夫はまだ就寝中でした。

私は 電話をスピーカーホンにして、夫にも会話が聞こえるようにしました。


母の様子がおかしい

食べる量が減って痩せてきて、

寝てばかり。

目もうつろで、ハグしても顔に生気がなく

もう死んでもいい、、、などと言っている。

このままだと栄養失調で衰弱してしまいそう。

裏の方が 母を連れて買い物に行き、こういうものを買って食べなさいとアドバイスして買ってきたそうですが、全然手を付けていなかったそうです。


「私も 心臓も 腎臓も、、悪いし  ストレスがかかると透析になりかねないのよね!」


最後に厳しい言葉をおっしゃいました(よく言って下さったと思います。そうでないと夫は動きませんでしたから。)



電話の後 私達は週末実家に帰る事にしました。


1度目の電話の時に  介護施設の資料を取り寄せ、施設を探し始めていた私は、近所の施設へ電話をし、即見学をお願いしました。

母を引き取り 家に滞在させながら施設を探す、、、という選択肢は私には有りませんでした。

母は「施設」というワードを出すと、嫌悪感を示して 全く取りあってくれませんでしたので。


以前から、最期はお願いね(引き取って面倒みてね、、)と言われ続けていましたが

昨年

 「無理です。自信がありません。どこか良いところ、施設へ入って下さい」

と私は伝えたのでした。

母は 私の返事に大変驚き、何故か理由を尋ねてきました。

私は自分の病気の事

自分にも両親が居て、そちらの世話もしなくてはならない事

夫の性格の事

等あげて、、説明しました。

母はこの事があって胃を壊し、何日か寝込んだそうです。

妹が
「酷いね。 じゃあお母さん うちに来る?来ていいよ。」

と 話したそうです。

これをきっかけに母の認知症はぐんと進んでしまったように思います。


実際 施設に入れと言われたから 呆けた、、と母は自覚していて、何度も繰り返し言っています。