バリヤフリーの家なのに、昨日やってしまった。ここのところ調子が悪かったのだが、転倒や骨折には気を付けようと言っていたばかりなのに・・・。
ペットのフクが悪いわけではないが、ユーティリティでフクの”おしっこシート”を替えようとしたら何も掴まっていない為よろめき、脇の手すりバーにあごを直撃した。ストック棚から少し距離があり倒れた時手すりバーには届かず、直接あごをもろに打ち付けたのだ。一瞬手のしびれがあり、あーとうとう骨を折ったか?頼みます、ひびで済んでください!と思ったが、なんと奇跡的に打撲と擦り傷で済んだ。調度、手すりバーに風呂マットを掛けてあり、衝撃吸収のクッションになった様だ。あごというのは強い箇所なのかもしれない。これぞ不幸中の幸いと思った。骨を折らずしていい”戒め”になった。
妻が帰って来て話すと驚いていた。薬付きの絆創膏を貼ってもらった。もし、骨にもいっている様なら、夕飯も取れず入院騒ぎだっただろう。それから、おしっこシートのストック位置を変え、家の中も歩行器を使うことにした。妻がその方が少しでも安全で安心と言っていた。