あーこれが悪くなる一因かと思わせる事が、先月出社した時から続いている。久しぶりに倉庫の歩行をやっていて指先近辺の右足の甲が傷みだしたのだ。最初はすぐシップを貼り一時的には引いたのだが、歩行リハを恐る恐る再開するとまた痛み出した。
自分の体重の倍はあるお相撲さんをおぶってよちよち歩いている感じなので、足に掛かる負担は相当なものだろう。今までは身体を支える数多くの筋肉やその他が頑張っていたんだろうなと今更ながら感じる。
しまいに腫れてきて、未だにシップを貼っていても歩く速度は遅くなり、歩数も3000歩がやっとだ。歩きたくても歩けない状態になっていくと思うとぞっとする。
その他にも先日、棚の上のものを背を伸ばして取ろうとして、よろけて後ろの棚に右腰をぶつけた痛みと、昨日トイレに漏らさない様に早足で歩いて床にコケて左腰を打った。シップを貼るしかないがまさに満身創痍である。
でも、いい事もあった。構音障害リハビリの一環でカラオケを毎日やっているのだが最近歌いにくく感じていた。以前紹介したフォークを中心とした邦楽なのだが、洋楽のカラオケを見つけ歌ってみると不思議と歌えるのだ。昔からの唯一の趣味といえる音楽鑑賞が役立っている感じで、元歌を何度も聞いていたので雰囲気で歌えるのだ。
私はこの為に音楽を聴いてきたのではとさえ思えてくる。







小学生の頃


中学生の頃