22日は久しぶりの西新潟の外来リハビリだった。STさんから「クリスマスと言えばどんな思い出がありますか?」という会話リハでの質問があり、「母がクリスチャンだったから子供の時、教会でやるプレゼント交換が楽しみでした」と答えた。皆で賛美歌を歌い、歌が止まった時自分の手にあるのが自分のプレゼントになるのが楽しみを倍増させた。「きよしこの夜」も「もろびとこぞりて」も何度歌ったことか。キャンドルが子供ながらに素敵だったのを覚えている。二人の子供がキリスト系の大学に進んだのも、母の何かの思し召しのような気がしてならなかった。

一足早く23日の土曜日にクリスマス忘年会と銘打ち息子夫婦と義母と家で食事をした。私が一度も忘年会に出なかったり、やらなかったりしたので一度くらいはと息子達へ声を掛けた。外食という選択肢はなく我が家ならではのメニューにしたらしい。チーズフォンデュに揚げたてチキンに五目寿司。子供が小さい時からの定番だ。プチトマトの赤とブロッコリーの緑がクリスマスらしい。バックにクリスマスのBGMを掛ければ完璧である。食後のケーキは息子達から買って来てもらった。言葉はつたなくなったが、多人数での食事はやっぱり美味しい。

24日のイブは映画館での映画観賞。昔から見てきたスターウォーズの最新作だ。暗い空間での階段はふらつきが大きく歩けず、移動の楽な通路脇・前側の席で何とか観れた。まだ見ることが出来る事が嬉しかった。内容は事前作をTVで見ていたこともあり良く理解出来たし毎回ながら面白かった。ただ、昔の主人公は老け、当然若い人が主役になっていたが、自分と重ね合わせ”時の流れ”を感じざるを得なかった。見終わった後は夫婦で近くのお店へ。ロマンチックな雰囲気はとうの昔で、こぼさず食べれただけで良かった。

今日、25日は何日ぶりかで会社へ行った。進行中の商品の打ち合わせやPAT調査案件、営業情報・社内情報の閲覧等たっぷり仕事をしたという感じだ。何人から声を掛けられ「このまま、もう会えないんじゃないのかと思っていました。また会えて良かったです」と言われ「また、たまにだけどまた来るよ」と答えた。
やはりクリスマスは昔からハッピーだ。






www.youtube.com/watch?v=sbKQ7nXx0o8

https://youtu.be/p2RnVpl2J_c