ジェイソンボーンの車と単車と… -86ページ目

ジェイソンボーンの車と単車と…

そして映画と日々のたわいない日記




さぁ



さ、さぁさぁ


さぁさぁさぁ




皆さん こんばんみ



今日でこのシリーズ



明日のために、、、シリーズ
*副題「青春はいま…燃えつきた」




、、、も終了であります






まぁ今回は皆さんに


色々と長いことご覧頂き変態有難うございます


、、、じゃなかった大変有難うございます

かくしんはん





正直これほど長くなるとは思いませんえんでした


色々と詰め込みすぎちゃったんですよね~~
(●´ω`●)ゞ ゴメンチャイ


そんな感じで今回は


かなり掘り下げて行きますよ
*海底2万マイルくらい








取りあえずは話を戻して



ちばてつや先生と


梶原一騎先生の



ジョーの最終回のお話ですよ






梶原先生は、、、


最後は療養所のような場所でカーロスと


笑顔で話し合っているシーンで終わりだと、、、
*ファンには有名な話


実は更にその後の話があり
引退したホセをジョーが追いかけて
療養所のような場所で再戦をする



けれど、、、


ちばてつや先生曰く


「あれだけの人生を送って来た
ジョーがそれはない」



、、、と電話でやりあい



梶原先生「勝手にしろ!」


「そうさせてもらいます」



ってなわけで、、、


ラストはあーなったそう






梶原先生は当時かなりのブラックだったんですよね


嘘か本当か不明だけど猪木を土下座させたとか


暴力団と親交があったとか、、、




そのこわーい梶原一騎先生とやりあった


ちばてつや先生のお話は後述で、、、






そして、こちらは、、、


お待たせの、、、


ジョーの隠れラストシーン
ホセとの試合後のジョー


葉子がしてやったり
「私のものよ」
、、、という顔に見える
(●´ω`●)ゞ ジョーダンデスヨー




ところでリアルな話なんですが
*これが書きたかった


ちばてつや先生


戦争経験者でありまして


2歳の時に、満州国奉天へ



そこで暮らすこととなるのですが


終戦後、敗戦国となった日本人に


中国人の仕打ちは、それは酷かったそう


助けてくれた方もいたそうですが、、、
*助けてくれた方はその後リンチにあってしまう


その後、日本に渡航する際、


船までの道中も


かなりの恐ろしい目に合ったとか、、、



ちばてつや先生は


先頭に日本兵がいたので


暴徒もあまり手を出せなかったそうですが


それでも子供老人の歩の遅さは


いかんともしがたく


途中で行き倒れになる人も、、、




また武装した兵隊さんが


いない人達は


道中もっと悲惨だったそうです




、、、かと思うと


ちばてつや先生の話だったか


忘れてしまいましたが
*確か仰られてたような、、、


日本兵の兵隊さんがいても


帰国船へ行く道中


日本兵の上官が


赤ん坊を連れた母親に


「赤ん坊の声がうるさい!
中国人に見つかってしまう!!」


、、、とがなりたて


やむなく母親が


子供の口をおさえて


息を引き取らせたと言う話、、、


母親は紅潮した顔で


「これでいいんでしょう!
これでいいんでしょう!!」


、、、と言ったそうです


その上官も流石に


その母親に何も言えなかったとか



また、子供の話と言うと


道中行き詰った親に


中国の人が子供を譲ってくれと言ってくるそうです
*売ってくれということです


親も、子供とこのまま行き倒れになるよりかは


多少のお金も入るし、


養子に出す子供も食っていけるし、
*養子と言うと聞こえはイイですが


、、、とやむなく自分の子供を


置いていった方もいたそうな


最近ではあまり話題にならなくなりましたが


その子らが中国残留孤児なんですよね
*文章でわかりやすく「子ら」と書いていますが
本来ならば「方たち」と書くべきですね


ちばてつや先生も親に何度か


「(中国に)残ってくれるか」と相談されたそうです




やがて日本への帰国船に



乗船することができた


ちばてつや先生は


父母や弟の面倒を見る為に、
*弟は漫画家のちばあきおさん、七三太朗さん


生活の為に、


漫画を描くことになります


当時は漫画の貸し店というのがあったそうで
*現在のTUTAYAみたいなものですかね


そこで貸す漫画を書いていたみたいです



貰った金額は


当時大学生卒の会社員と同じだったらしいので


ちばてつや先生は


「ホントに貰えるのですか!?」と


驚いたそうです


その後は皆さん知っての通り


漫画家の道を歩まれていきます




うーーーん


この話、随分前に


NHKで放送されていたんです


自分は「ちばてつやだ!」
*注:敬称略


、、、と喜び勇んでチャンネルを合わせましたが


当時の話を淡々と話すちばてつや先生の


話の内容に驚いたものでした


正直かなりな世界を見てきたんですよね


やはりそうでなければ


梶原一騎先生とのやりとりもそうなんでしょうけど


土壇場での「人間たる姿勢」と言うのは


出てこないのであります





他にも中国から帰国した人で


漫画を描く人がいたんですねぇ
*以下想像を絶する方々



赤塚不二夫先生
*たこ八郎氏とも親交があった


代表作
天才バカボン
おそ松くん
ひみつのアッコちゃん他



古谷三敏先生


代表作
ダメおやじ他
ぐうたらママ
BARレモン・ハート他



北見けんいち先生


代表作
釣りバカ日誌
愛しのチィパッパ他









さてさて


ちばてつや先生



自分の世代だと


あしたのジョーはもちろんですが


おれは鉄平

自由人な鉄平に
まっとうな人々が振り回されるさまが面白い



のたり松太郎

厳格な相撲界に飛び込む
荒れくれ男



あした天気になあれ

「チャーシューメーーン」が有名ですね

旗つつみじゃないですよ



、、、ですねー




絵柄は


線が優しく


暖かい感じなんですよね




それぞれの内容は


一言で言うといい意味で


「人生とはかくも厳しい」


、、、と言った感があります



それまで調子にのっていた人間が


いきなり現実の厳しさと言うか


敗北を知ってしまうところとか、、、





また、


人間それほど悪い人がいないといった世界観は


せめて漫画の世界くらいは、、、


と言うメッセージがあるように思います


それはもちろん


先の満州からの帰国の話を聞いてから


思ったことでありますが、、、





戦争と言うものは


場所を変え、


立場を超え、


また年を経て、


それぞれの人の経験と言うか


伝え、話していかなければならない事が


あるのだと痛感したのであります



実は自分のお爺さんは


戦争経験者、、、


と言うか、兵隊さんだったので


余計にそう感じるのかもしれませんが、、、

*自分が生まれる前に亡くなっており
親父から伝え聞くのみです






そんな感じで


今回で終了となります


あしたのジョー トリビア


楽しんで頂けましたでしょうか


そんな自分は


楽しんで書けました
(●´ω`●)ゞ



「へへへっ
じゃ、またな!」