やっと読めた!!
『図書館』シリーズ読破から約1カ月。
やっと貸出できました。
まさか関西弁やと思ってなかったけど。
とりあえず以下ネタばれ注意。
有川作品は、最近ハマったのでまだそんなに多くは読んでません。
『レインツリーの国』は高校の友達のおススメ。
最初は題名からファンタジーかなーと思ってたんやけど、
『内乱』で毬江ちゃんのストーリーから、「あ、そういう話なん?」と認識を改め。
学校の図書館で予約してやっと!!
借りてソッコー読みました。
薄めの文庫本だったので、約1時間。
とりあえず、『難聴障害者の女の子がヒロイン』っていう予備知識の元読んだので、
ひとみちゃんが難聴(低音域に残存聴力のある感音難聴者やっけ・・・)だというのは知ってました。
最初は、ブログで本の感想を公開してるふつーの女の子。
(はっきりした年齢が出てこなかったので『女の子』で。)
ふと思い出した昔読んだ本のラストについての感想を探して、
ネットサーフィンをしていたらひとみの運営する『レインツリーの国』という名前のブログにたどりついて、
感想に興味を持ってメールしてみたら、会いたくなって…。
で、なんとかひとみを説得して会うことはできたけど、
難聴を隠してあったひとみと最後の最後でトラブルに。
そのあとは、健聴者の伸行(HN=伸)と、難聴者のひとみ(最後の本名にびっくり。笑)が
メール、チャットをしたり、会ったりして困難を乗り越えつつ(?)最後に結ばれる
ってゆーかんじ?
とりあえず、説明下手なので、これ以上は求めないでください(_ _。)
ほんとにいい話です。
図書館で読んでんのに若干泣いたー
今現在自分の周りには障がいのある人はいなくて、自分とかぶる、ということはないんやけど、
でも自分にあてはめることはできる気がする。
あくまで、健聴者の伸行に、やけど。
でも、自分はあんなに大きい心は持てへんなーと思う。
難聴の人は大変やなーとか、難しいな、とかは考えられるんやけど、
自分の好きな人とか、友達とかが突発性難聴にかかったとき、
自分はあんなふうに相手のこと考えられへんと思う。
たぶん、『せっかく~したってんのに!』とか、『~してあげやんな』とか、
絶対押しつけがましくなる気がする。今も『考えてあげる』って書きそうなぐらいやし。
『レインツリーの国』は、自分が難しいなぁ、と思うようなことをすごく受け入れやすい形にしてくれてる気がする。
あとがきに、有川さん自身が取材して、このお話を書いたけど、
自転車に乗ってってベルを鳴らしてもどけてくれないことに苛々する。
って書かれてて、
やっぱり『知識』をもってるだけ(というと聞こえは悪いけど)で『感情』にはつながらないなぁ、
と勝手に思ったり。
一番は、誰でも妬む気持ちはある、ヒスになることもある、
てゆうのと、
健常者も、身障者も関係なくハンデはある
てゆうのが同列1位なかんじ。
有川さんの作品は、今のとこ図書館シリーズ全作とほかに3冊ぐらいで、
今『空の中』を読んでるけど、
どれを読んでも自分に影響してると思う。
それが継続してて身になってるかは別やけど・・・( ̄ー ̄;
『図書館』は、昔から図書館で働きたかったの(ほんとに)思い出させてくれて、
何してんのかわからん大学やったけど、資格とろうって決めた。
『阪急電車』は、常識とか考えさせられたし(おばちゃんの席取りの話とかね)、恋とか出逢いとか欲しくなって。
(なかなかあるものじゃないけど)
『ラブコメ』は、『相手』を大事にしたい、と思った。(今のとこ相手おらんけどorz)
『レインツリー』は、「自分本位」じゃ見えへんこともいっぱいある、っていうことかな。
こう考えると、「本読んで考えるほどのことか?」ってなったけど、なかなか普段は考えへんことやと思う。
とりあえず、その考えたこと忘れたくないな、と思いました。
有川さん全部そろえたいなー。
あと早く植物図鑑が読みたい。
5月15日返却がまだって何!?
ありえへんやろー( ̄^ ̄)