過去記事は、こちらです💁‍♀️





なんだか長編になってきてしまった。

でも、お付き合いいただけたなら、
とっても嬉しいな。


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それまでの自分が
自分のことなのに
やりたいことも
食べたいものも

わからなくなってしまうくらい
自分で決めてこなかったのだと
内省しながら感じ
気がついたわたし。
(…そうは言っても
読む本や
聴く音楽、歌は
やっぱりわたしの好きなものしか
受け付けなかったから
そこでは好きなものを
ちゃんと選んでいたんですよね…😌)

そして
わたしが好きになった
絵本を声に出して
目の前にいる子どもたちに読む
家で子どもたちとする
読み聞かせの時間が大好きで
それが長じて挑戦したいと思った
読み聞かせボランティアは
自分でやろう!と決めたのでした。

でも。
その読み聞かせも
上手くいった!と思える時もあれば
なかなか上手くいかない…と
反省ばかり…なんてこともあり。

もうここら辺で
学校での読み聞かせは一旦やめようかな…
なんて思い始めた時。

「次の代表者になってもらえない?」
…とわたしにお声がかかりました。
やめようか…と
思っているところだったのに
わたしはなぜか
迷いながらも
代表をお引き受けしました。

そして。

その読み聞かせボランティアの
代表としての二年間の経験
(自分が企画して
講師の先生をお招きし
開いた勉強会も!
わたしにとって大切な経験になり
このご縁で、朗読インストラクターの資格取得にも繋がっているのです。)

それと時を同じくして
娘の小学校でクラスPTAの役員
(クラス長)の経験。

(思えば、その頃はまだ
学級PTAの場や
勉強会の場で
話をする時には
声が震えていたなぁ…😌)
ほかにもあるかもしれないけど
わたしのなかではこの二つが
とても大きな経験となったのです。

それは、

わたしが声を震わせて
話していたとしても
その役目を

出来た!やり遂げた!

ということ✨💫✨

それも。

わたしにとって

まわりの方たちに

支えて、助けてもらい

終えられた💫というのが、

わたしを少しずつ…いや。

大きく変えてくれたのだと思います。




もうちょっと続きます……