ここ１ヶ月くらいで、自分からオモチャに手を伸ばして、口に入れるようになりました

何気ない発達の一場面ではありますが、ずっと憧れて待ち望んだ光景なのです。

この１年…いったい、何個のオモチャを購入したことやら笑

パパとオモチャ店に行っては、「もしかしてこれなら気に入ってくれるかも…！」「今度こそ！」
そんな小さな願いを込めて選んできたオモチャ達。

ワクワクしながらパッケージを開き、いざtatataに渡してみると…
チラッと目では追うものの特に興味も示さず、握らせたり触らせたりしても、興味がないのか気づいてないのか？
まったく無反応だったんです。

あぁ…。やっぱりこれもダメだったね～

とその時はパパと一緒に凹みます。
正直、興味を示さないものが増えていくのは切ない気持ちもありました

でも立ち直りが早いのが私達

んじゃ次は鏡が付いてるやつ！

次は違う音の出るやつ！

tatataが少しでも興味を示すオモチャを求め、あらゆる色、素材、音のものを試した結果… うちはオモチャ屋敷まっしぐら

なかなか出番のこなかった彼らですが、今はtatataにしっかりと握られて活躍してくれています。
最初は上手く口に入らなかった歯がためも、２～３回でお口にスポンです

こうやってオモチャで遊ぶ我が子を見るのはなんて幸せなんでしょう。

tatataはこうしてゆっくりゆっくりですが、少しずつ成長してくれています。
まだお座りどころか首も完成してないし、体重身長も一般的な３～４ヶ月児くらいしかありません。

でも、普通は一瞬で過ぎてしまう赤ちゃん期をこうして長く眺めていられるのは、もしかしたら幸せでもあるのかもしれませんね

少なくとも私はそう思うことにしています

本当に我が子はかわいい

宝物です

最近のtatataは…