今日は
7月終わりから始まる写真展の準備
いつもは個々自由作品なのだけれど、
今年は写真展10周年ということもあり
各グループごとに大きなテーマがあり、
それを表現します。
レイアウトも各グループごとで壁が割り当てられ、作品の配置をみんなで意見を出し合いながら考えます。
私たちのグループは約20名。
今日はそのレイアウト。
これがものすごく楽しかった。
「空間コーディネートが好き♪」
今日分かったのは、
私の集中力のまあ短いことったら 笑。
その瞬間になるとググっと集中。
直観、直感で、浮かんできた配置。
それには理由もなく
ただ、それがいいと思ったから。
その後で先生が、
この配置にすることで、
こうこうこういう感じになって、
こことここが生かされてきて、
双方の相乗効果が生まれてくる。
こういう配置も面白いと思う。
そう解説してくれると、
あっ、そうそう、そういうことなのよ、
って自分の中で腑に落ちます。
代弁してくれることで改めて自分の出てきた答えに納得するのでした。
こういう所が潜在数秘術D11なんだろうな~と改めて感じました。
ぶわぁ~っと頭の中で広がって
答えだけがポーンと降ってきて
それを理論だてて説明する言葉は
見当たらない。説明が出来ない。
それを理論だてて言葉にしてもらうと
本当にスッキリするのです。
そして、
ググッと入り込んで、一旦集中が途切れると笑えるほどもう何も考えられなくなります。
時と場合によって集中力の時間は違うのですが、一応ウルトラマンよりは長かったから良かったかな(^^)
先生のお話もいつも染みるのです。
自分の考えを話すことは大切。
話した上で、人の話しを聴く。
どれだけ周りの話が聴けるかが大切。
それが自分にとってプラスになってくる。(←もっと納得いくような言語表現だったけど)
構図とか撮り方だけでなく、
こういう話をしてくれる先生だからこそ、私はここに所属しているのだと思うと
改めて感じたのでした。
ではでは またです♪