私の住むアイルランドの田舎では、ゴースの花が満開です。

我が家では四季を通して野草を使った料理をしますが、今日はこのゴースの花をたくさん摘みました。

ゴースはココナッツと桃を足したような、夢のような香り。
見てるだけで元気が出るような黄色と、深緑のトゲトゲの茎も、全てが大好きな植物です。

何を作るのかというと。。。


アイスクリーム!



この色と香りのアイスクリーム。。。


素晴らしいアイスクリームができることを思いながら、トゲトゲが痛いのも気にせずに息子と2人、せっせと花を摘みました。

今日一日では摘み切れなかったので、明日もう一度散歩がてらに採ってきます。


野草を食べるたびに思うのが、食事とは自分以外の命を取り入れる行為であるということ。

目の覚めるような黄色の花の、その鮮やかな生気をそのまま取り入れる気持ちです。

きっとスーパーで買ってきたキャベツだって、パックのお肉だってそういうことなんだけど。


自然になっているものを手に掛けるという行為が、一層食事の本来の神聖さを思い出させてくれる気がします。

みなさんが召し上がるものが今日も美味しくて、身体に必要な力を与えてくれるものでありますように。