ガスの保安点検の不在票が届いていた。

よく見たらポストの中に3枚も。


3回も空振り状態で帰って行った担当の方、さすがに困っただろうと想像しました。

しかし、なぜかこんな時私は少し面倒に感じてしまうのです。


申し訳なかったなぁという気持ち

電話するのが面倒な気持ち

時間を決めてお家で待機することがちょっと面倒な気持ち

こんな気持ちで、小さな葛藤が生じるのです。

なんでしょうね。


ちょっぴり億劫な気持ちで、ちょっと頑張って電話しました。

今日はたまたま家にいて、珍しく時間のゆとりがあって、超基本的な家事もさらっと終えていたので、

今日のこの2時間くらいの間で来てくれるなら、対応できることを伝えました。


すると、事業所が近かったようで、すぐに来てくれました。


家の外と中の機器を点検する間、

なんだか、3回も足を運んでいて、

ここの家人は、日中仕事に出ているんだろうと想像していたと思いますが、


こちらからは折り返しの電話もせずにいたので、

申し訳なかったなぁと思ったし、


もしかして、

ルーズな家人だなぁ。この奥さんかよ〜

って思ってるかもしれません。


なので、

帰り際に、

せめて、

たまたまあったお菓子と、こちらもたまたまあったお茶を 

ちょっと可愛い菓子袋に入れてお渡ししました。


はじめは遠慮されましたが、

逆に気遣ったのかもしれません。

ちゃんと受け取ってくださいました。


人の良さそうなおじさんだなぁと思いながら、

玄関まで見送る時、


〇〇くんのお家ですよね


え???


末息子の名前を言うのでした。


え???


息子がサッカー部の後輩です。


え???


試合で、〇〇くんが怪我をしたことありましたよね。

あの時□□君のお父さんと一緒に抱っこして運んだのを覚えてます。


ええ〜〜ー???


試合観に行って父母会とかで何回かお会いしてます。


え〜〜〜???

私のことも覚えてたのぉ〜???


その後、懐かしいエピソードなど少しお話して、


私はますます恐縮して、

深々とお辞儀をして見送りました。


あぁ、せめてお菓子をお渡しして良かった。


この一件、スタート時の面倒な気持ちのまま、カスハラ女にならずに済んだ。


いつ、どこで、何の関わりでお世話になっているかわからないものだ、

セーフ!!!


そんな気持ちになった

珍しく在宅のひとときでした。


久しぶりに書き留めておきたいエピソードでした。