今日も倉敷災害ボランティアセンターの電話応対ボランティアに行って来ました。
センターが真備に移転後の参加は今日が初です。
移転前のボランティアセンターは被害の無い地区でしたし、私の仕事は被災現場での作業でなく、電話応対の為、これまで真備の被害を直接見る機会がないままでした。
今日、新倉敷駅から真備のボランティアセンターまでのシャトルバスの中から、初めて間近に被害にあった地域の様子を見て、言葉に出来ない胸の痛い思いでした。
私に出来る事はもっとあるのではないかとずっと考えています。
毎回、ボランティアで電話応対をしていると岡山だけでなく、全国各地からお電話があります。
復興のための様々な支援の為、実際に行動される方々は本当に素晴らしいです。
電話対応チームの皆さんも素敵な方ばかりです。
そういう方々に出会えた事では感謝の気持ちでいっぱいになります。
私は何も出来ていませんが、そういう素晴らしい方々を見習って少しでも何か出来るようになりたいと思います。