既にこの記事は昨日アップしているのですが、
動画が見られなかったり、リストに上がらなかったり…
何故か不具合が解消できません

正常にアップされているブロ友さんには、
何度も同じ記事のアップで申し訳ないのですが、
今一度チャレンジさせて下さい


土曜日、本当に行って良かった~~~

ボリショイのシアタス
『眠れる森の美女』
今回上映されたものは、
一昨年のボリショイ劇場リニューアルオープン記念で上演されたもので、
後日、日本では

放映されたし、映像化もされています

なので当然私はこの“眠り”を,
自宅でこれまで何度も何度も何度も

観ています。
それなのに、モスクワクラシックの“白鳥…”には行かず、
なぜ映画館に行く事を選んだのか…。
それはズバリ
開演前や幕間のバックステージの、ダンサー達が見たかったから

シネマビューイングの良さは、
大画面で表情や足先、
コールドの細かい演技までよく見える事も魅力の一つだけど、
開演前のダンサー達の楽屋での様子、
舞台上でそれぞれが最終確認をしている様子が映し出されるので、
私はそれが楽しみで楽しみで



何十回観たかも分からない、
この“眠り”を観に映画館にまで行ったのは、そういう理由です

今回も娘が試験前の為、“海賊”を一緒に観た友達と

開演前、私のお気に入りのダンサー達が、
広報のノヴィコワ女史が、
舞台の隅で解説等している(英語・仏語で)後ろで、
衣装の上にはまだ上着を着ていたり、
スウェットやレッグウォーマーを付けた状態で、
各々踊りの確認をしたり、
にこやかに談笑していたりする様子に私は釘付け

主役のザハロワはヅラと頭飾りは付けていたけど、
まだチュチュは着ていなくてトレーニングウェア姿。
孤高の姫は誰とも言葉を交わすことなく、
黙々とポアントの確認をしているようでしたよ。
出産後の疲れかダイエットの失敗か、
ギスギスに痩せてしまった体が、
チュチュの時よりも一層際立って痩せて見え、
腰に巻いた太いコルセットが痛々しく見えてしまいました


今は以前のようなスタイルに戻って、姫オーラ全開
お楽しみの大好きホールバーグ王子は2幕から登場なので、
開演前の舞台上にはいなかったけど、
楽屋での様子が映し出されて、そのお顔の美しいことったら

舞台で踊っている時は、何故か強面に見えてしまうこともあるけど

、
素の彼は予想を上回るイケメン振りで、
高身長と踊りのスタイルに輪をかけて、
一層ファンになりました~

ホールバーグは1幕終わって2幕開演前の休憩時、
ノヴィコワ女史のインタビューに応じていて、
美しいと大絶賛の女史の肩を抱いて(確か…)、
素敵な笑顔で「Thank you

」

2幕最初の登場は、
いきなりグランジュテで飛び込んでくることから始まる振り付けについて、
ボリショイらしくてとても難しく、
大変だったというようなことを言って、
でも、米国から移籍してきた理由は、
その踊りのスタイルを学びたいからであって、
とても勉強になった的な話をしていました。
今回の眠り…を初めて

放映で観た時、
この王子の登場シーンでのホールバーグは、
パリオペ学校仕込みのエレガントさと、
長い手脚で伸び伸び踊るスタイルはボリショイに合っていると感じたし、
私のテンション、かなり上がりました


移籍が決まった時、アメリカ人の彼が、
ロシア人にどれだけ受け入れられるか心配する声もあったようだけど、
目の肥えたロシアのバレエファンに、
すぐに大人気のダンサーとなりました

あと、全く顔は好みじゃないし、
踊りはまだまだヘタレなところもある(失礼)カリム(アブドゥーリン)が、
以前から何故か気になって気になって仕方無い私

多分、あのプロポーション

特にスラッと長くとても形の良い脚が見事なアンディオールで、
ポーズや立ち姿がいつも大変美しい~んです


踊りも!と早く言えるようになってほしいwww
そのカリムはこの眠り…では、4人の王子(求婚者)の1人として、
そして2幕ではコフロワ(可愛い

)演じるシンデレラと、
フォーチュン王子として踊っています。
フロリナ王女を踊ったカプツォーワは、
アラベスクでのキープばかりを一生懸命練習していたんですね。
でも本番では、全部成功

とはいかず、
立ちきれないままのキープは如何なものでしょうか

そして幻想の場のコールドダンサー全員が、
ミストレスの指示の下練習する姿も印象的でした。
あんなに大勢で動くのに足音がうるさくなくて、
心地良い軽やかなポアントの響きなんですよね~

オーロラのザハロワについては、敢えては語りませんが

ザハロワはいつも通りザハロワ然としていて、
それが初々しい筈のオーロラのイメージとは、
かけ離れている…とも言えるけど、
記念公演に相応しいオーラと風格は流石です

自宅で見慣れているこの眠り…も、
一幕は映像化されているものとは、
また違った角度からのカメラワークも盛り込まれていて(多分)、
とても新鮮に豪華な舞台映像を楽しむ事が出来ました

この日は土曜日の昼間であることと、
眠り…というポピュラーな演目だからか、
映画館は中央ブロックは満席に近く、
度々感嘆の声や感心のため息が聴こえてきて、
私はとっても誇らしくて良い気持ちでした~

この眠り…で求婚者の1人として舞台に立っている、
フィーリン芸監襲撃事件の首謀者とされているパーニャ(ドミトリチェンコ)。
昨日の判決は、6年の懲役で流刑(重労働)だそうですね…。
流刑が未だに普通にあることに驚きです

黒幕存在疑惑については全く触れられなかったようだし、
バレエ団内はまだまだ落ち着きを取り戻してはいないようだけど、

映画化の話があるそうです

海外ツアー含めホームでも次々公演は行なっているし、
少し前にはバレエ団初の“オネーギン”が上演され、
賞賛を浴びていました。
各公演のチケットの売れ行きも、上々なんだそうです

ダンサー一丸となって、
これからも素晴らしい舞台を見せてほしいです

次のシアタスは“ジュエルズ”です



日本ではもちろん録画だけど、
ロシア本土・欧米では生中継されるものですからね。
キャストはまだ未発表だけど、とっても楽しみ~~


今回の眠り…映像化、今シーズン・昨シーズンのライブビューイング、
それぞれ宣伝動画貼っておきます。
短いですからね、是非ご覧下さい

『眠れる森の美女』ボリショイ劇場リニューアルオープン記念公演(2011)
CINEMA SEASON 2013/2014
CINEMA SEASON 2012/2013