大人の女の暮らし方 -3ページ目

大人の女の暮らし方

こんにちは。
ジャスミンと申します。
えらそーなタイトルつけてますが、
人生の折り返し地点もとっくに過ぎ、
残りの人生を豊かに楽しく暮らせたら・・・と願う毎日です。

ぽかぽか陽気が続いて幸せな毎日です。

ハロウィンも無事終わり、街も徐々にクリスマスムードに変わってきています。

しかし、日本人ってイベント好きですね~。

ハロウィンって収穫祭ですよ、シュウカクサイ!

仮装大会ではありませんからね^^

この時代に子育て中じゃなくてよかったよー。衣装作れと言われるとたまったもんじゃない(笑)

ちなみに娘の時代だったらセーラームーンの女の子が街を埋め尽くしたでしょうね。



今回はまさに収穫祭っぽいアレンジ。秋色がぎっしりです。


かぼちゃ、花なす、バーゼリア、リューカデンドロン、千日紅、姫りんご、SPカーネーション

SP菊、SPバラ(オレンジ、イエロー)、バラ(スーパーグリーン、ライム)、カンガルーポー

ポリシャス






空をみあげればブルー&イエローの世界♪紅葉まっ盛りです♪

いつのまにやらハロウィン、日本にすっかり浸透しましたねハロウィン

乗せられてるってわかっていても、お祭り好きの血が騒ぐのね。

そして私も便乗して…


今回はしっとり大人の集まりなので、ハロウィン大人バージョン。

ハロウィン感がでてるかどうかわかりませんが、一応かぼちゃのピックを使ってるんですよ。



赤、橙、黄、黒、紫がいい感じに調和して…。


ピンクッション、とうがらし、エリンジウム、ガーベラ、スキミア(赤、緑)

けいとう(赤、橙)、バラ(カルピィ、ガーディアン)、月桃の実、ドナセラ


    



タローさんのお花でお出迎え。              リビストニアと山ぶどう

                                      タローさん、イチオシです。

ドウダンツツジ、リーベンフォルシー(エリンジウム)、

ダンテイエロー(菊)、グズマニア、キイチゴの葉

リビストニア(葉)




今日はインプラント埋め込み手術をしてきました。

たとえ口の中とはいえ、メスを入れられるのは本当に恐ろしいあせる

しかし、これでちゃんと噛めるようになるんだから

がんばって乗り切るしかない!

…手術のものものしさとは裏腹に、術後は意外に痛みも少なく、

よっぽど固いものでなければ、普通に食事もできそう♪


しかし、年取ると何かと体のメンテにお金がかかりますわ汗




9月のKFDS作品

黄色とグリーンで涼やかなブーケ♪


バラ、アリストロメリア、ジニア、バーゼリア、バンダ、ゼラニウム


花の頭をそろえて、かっちりしたブーケを作るはずだっただけど、

こうやってみると全然そろってないし(;^_^A






9月のタローさんのお花↓

グラジオラス、ススキ、コスモス、ツルウメモドキ    

孔雀草


グラジオラスは花開くと本当に綺麗でした♪




ブルジョアという名のバラ

私の好きなイヴピアッチェ系ですラブラブ

日本の伝統工芸とフラワーアートのコラボ展。

日本の美に惹かれ、デンマーク人である自分のセンスをそこに融合させようと

挑戦し続ける精神はすばらしいと思う。






今回も気の遠くなるような細かい作業やってますなぁ。

スタッフの方々のご苦労を感じ、2年前の大宰府 思いだしちゃいましたにゃ


    

    

     

会場の照明がちょっと暗めなのが気になりましたが、(写真撮りづらっ!)

これからもいろんなことにチャレンジして、刺激を与え続けてほしい。




いやいや、連休になんて出かけるもんじゃないわね…(;^_^A

とはいえ、5日間もじっとしてはいられない。毎日がお休みのくせにね(笑)

予想通り、東名高速は大渋滞!

というか、都内を横断して用賀インターへたどり着くのも一苦労でしたあせる


英会話教室でご一緒させていただいているおばあちゃまのご推薦により

淡島ホテル 》&ゴルフという絵にかいたようなリゾートコース。

混んでさえいなければねぇ…なんせゴルフ場も混み混みだったんですから汗






淡島は駿河湾に浮かぶ小さな小さな島。

島の周りは2キロほどなので、15分も歩けば1周できちゃう。

そんな中にちょっとしたマリンパークがあってイルカショーまでやってるんだから驚きにこ

散歩で立ち寄った時には人が誰もいなくて、

近寄っていった私に興味をもったアシカ君がこちらを見てるし(笑)



真ん中のどろりとしたのはイノシシとトリフのラビオリ。

メインのお肉は黒毛和牛フィレ肉のグリル(写真なし)。



淡島ホテルは会員制ホテルで(私は会員ではありません。)

まさにバブルの生き残り感が前面に出ていた。

サービスも内装も古臭い感じ(ごめんなさい)。

ロケーションは抜群なんだけどなぁ。そのうち星野さんの餌食になるのかしら…。

料理はそれなりに美味しかったですが、男性はジャケット着用を求められた。

そういうところが古臭いっていうのよね。



ところ変わって《アルカナイズ 》。

キャンセル待ちで滑りこみました!ここへ来ると安心するわ~^^

3度目の訪問です。

1度目→

2度目→

なんと前回から3年も経ってたんですね。時の流れは早い…。


相変わらず芸術的なお皿だ~♪

でも写真を見ても内容が何だったか思いだせないのが情けない・・・・

メインは高坂鶏のグリルでした。

夫はプラス2000円で冨士金華豚のソテー。



変わらぬスタイルの朝食。フレンチトーストが美味しいラブラブ



帰りは渋滞を避けて早めに出発。

おかげでお昼前には家に到着しましたよ。

空を見上げればすっかり秋もみじ



アルカナイズが精算時に渡してくれる自家製焼き菓子はいまだ健在なんだ~!

そんなことはいつも忘れてしまっているので、毎回サプライズで嬉しいラブラブ

今回は黒豆のケーキ。塩味が効いててめっちゃうまい!



枠見ると埋めたくなる(笑)。


ウィットピンク(SPバラ)、ダーリン(バラ)、ジニア、ヘリオプシス、ヒオウギの実、オヤマボクチ




アスコット(バラ)、ワックスフラワー            トルコキキョウ

ヘリオプシス                         



黒蝶ダリア  1本でも絵になる女王様。

クライストチャーチ


クライストチャーチは前述のとおり 、食事の選択肢もなく、

目についた中華料理のお店にはいって大失敗。

甘い中華ってありえない!

なんとか口直しをしようと入ったワインバーが大当たりラブラブ

写真はありませんが、数少ないクライストチャーチでのオススメ店です。

Shop Eight 》 インテリアもおつまみもおしゃれ♪

         食事は別にお店を探さないといけませんが…

地震以降、多くのレストランが休業か移動してしまってます。

サイトで探して行っても存在しなかったりするので要注意!



テカポ


    

湖畔

テカポへ行ったら必ずサーモン丼を食べなきゃ、と言われるぐらい有名な一品。

日本人のみならず海外の方々もみんなこれを注文して写真撮ってる。

確かに美味しい。お米も日本米に近くもっちりしてる。

まぁ、日本で食べたらどうってことない味なんだけどね。

「ラムかつ」は未知の世界だったけど、油こくなくてなかなかイケる味でした。



    
夜は《マッケンジーカフェ&グリルバー

さすがイギリスが開拓した国だけにフィッシュアンドチップスはどの店でも充実してます。

牛肉も柔らかーい♪

このお店は石焼きが有名なようで、あちこちのテーブルでジュウジュウやってました。



セントラルオタゴワイナリー





テカプからクイーンズタウンへ向かう途中で立ち寄った《セントラルオタゴワイナリーCarrick

NZワインってほんと美味しい♪

見た目をあまり気にしないNZの中で、このお店は盛り付けも美しく味も繊細。

一皿ごとにマッチするオススメワインをメニューに記載してくれてるんです。

美味しいワインに美味しい料理…は~シアワセラブラブ



ミルフォードサウンドロッジ





 世界遺産ミルフォードサウンドの宿泊施設はここしかなく、

 ロッジのレストランといえばこのくつろぎスペースのみ。

 ソファに寝そべって本読む人ありーの、床に座り込んで

 ビールラッパ飲みする人ありーの。

 (こちらではラッパ飲みが主流。)

 なんだかスキー合宿を思いだします。

 メニューはカレーとトマトソースパスタだけ。

 まずいくせにお値段いっぱし。

 キッチンも貸し出しているので、こんなことと知ってれば料理したのに…。





クイーンズタウン


やっと人が住む街へ戻ってきたって感じ(笑)




うれしさのあまり頼みすぎ~っ  《フィッシュボーン

さすが海に囲まれた国ニュージーランド。

牡蠣、イセエビ、ムール貝、ホタテ、サーモン…もちろんフィッシュ&チップスも。

すべて美味しい♪盛り付けはがさつだけどね。


2日めの夕食は《パブリックキッチン 》でラム肉。

ハーバーに近いこのお店、とにかくすごい人気店なんです。

カウンターにもお店の外にも席待ちのお客さんであふれてる~あせる

厨房はもはや戦争状態です!

新宿パブで厨房のバイト経験ありの息子は「見ててつらい。」なんて言ってました。




フィッシュボーンのお向かいさんにあるワインショップ《ザ・ワイナリー 》では

80種類以上のNZワインをテイスティングできる。



レジでカードと小さなグラスをもらい、お目当てのボトルの前へ。

カードをマシンに差し込み、グラスをセットしてお好みのワインボトルの上のボタンを押す。

100ccほどのワインがグラスに満たされ、料金がチャージされる。

だいたい一杯200~300円ぐらい。

お高いワインでも気軽に楽しめる♪

赤ならピノノワール、白ならリースリングが美味しいワイン

チーズ、ドライフルーツ、ジャム、生ハムのおつまみ系も充実なのです。




ファーグバーガー

クイーンズタウンへ来たら絶対これを食べなきゃダメ~!

世界一美味しいハンバーガー!(と、今のところ私は思うのです。)

アメリカンハンバーガーのようにソースがこってりしてないし、

お肉の味がダイレクトに伝わってくる。レタスも贅沢に入ってるし、

ボリューミーだけどぺろりと食べられる。




クイーンズタウンの一番人気カフェはここかしら。《Vudu cafe


甘味処で有名なのは《クッキータイム 》に《パタゴニア

しかしいずれも総じて甘い(;^_^A



そんな中で《KOKO BLACK は日本人の口に合うお上品なチョコレート屋さん。

ディスプレイも他店とは一線を画しているのです。

どうやらNZメイドではなくオーストラリアはメルボルンから来ているらしい。



さていよいよNZ旅行最終日。最後の食事です。

またしばらく息子ともお別れ。

最後はビシッと決めたいので、迷いに迷ってイタリアン《the Cow

ランチタイムオープンにはまだ間があったので,30分時間をつぶして…
待ったかいがあった~♪

ピザもパスタも美味しく、焼き立てガーリックパンは超息子好み。

余ったパンはテイクオフ(テイクアウトとは言わないのね。)して

「今日の晩飯にする。」なんて言ってました(^_^;)


シドニー


息子と別れてシドニーで一泊。

もう明日は日本だというのに、我慢しきれず和食で検索!

あったあった♪もどきじゃない、ちゃんとした和食屋さん。

早く出汁をくれ、出汁を~!

って感じで、出汁と醤油の味に餓えた私たちはホテルチェックイン後、

走るようにして《東AZUMA 》へ。


…あーやっぱり日本人には刺身と煮物とてんぷらとそばですよ♪

生き返ったラブラブ

なんと漫画「美味しんぼ」に登場したり、皇太子来豪の際は懐石を担当したりと

かなり名の通ったお店のようで、安心の日本料理でした。


日本にもどっておそるおそる体重計に乗っかってみたら、

ガーン!なんと2.5キロ増し!

ただ今ダイエットに励んでるところです汗


5日め ミルフォードサウンドクルーズ



早起きをして部屋備え付けの朝食をいただき、徒歩5分のところにある船着き場へ。

湖のように対岸があるように見えますが、ここは海。

氷河が陸にぶつかり岩壁を削ってできた複雑なギザギザ入り江、フィヨルドです。

NZブリーズの藤田さんも一緒に乗船しましたよ。そのときのブログ→ 


山の高さは1200m以上もあり、大型船もちっぽけに見える。

岩肌はこんな感じ。激しく削られた様子がわかりますね。

左端のほうに滝が見えます。大小さまざまな滝が岩肌を流れているのです。



コートを貸し出して大きな滝に近づいていく~!ちょー寒いのに…汗

ガラスのコップで水を受け止め、シャンパンだと言って乾杯して飲む。まぁ、普通の水です。

早く退散退散走る


クイーンズタウンへの帰り道はまた同じ道をもどります。

テアナウでトイレ休憩を入れて…と


また会っちゃいましたよ、この人たちに。今度はモコモコ毛のあるバージョンです。

ハイウェイに落とし物もいっぱいしていきます。


クイーンズタウンに着いて、車で街中をぐるりと案内してもらい(一瞬で全周できる。)

ホテル前で藤田さんの車とお別れ。本当にお世話になりました。


6日め クイーンズタウン


2回目のクイーンズタウンは中心地に近い《リッジスレイクランドリゾー

広~いバルコニー♪ワカテプ湖に近くていいわ~♪静かだし~♪

なんて眺めていたら…えっ

まさかの…人が今バルコニーを横切った?


なんとバルコニーは共有なんですね~あせるちょっとちょっとぉあせる



最後の1日はクイーンズタウン散策。ゴンドラに乗りワカティプ湖を見下ろす。

雪山と湖、白と青が映える美しい街です。

なだらかな丘になっているので、どの家からも眺めはいいはず。

移住したがる人も多いらしいが、家の値段は東京並みに高い。


キーウィバードライフパーク 》で、NZ固有の飛べない鳥キーウィを見たり

(NZって鳥の宝庫。めずらしい鳥が普通に人間のそばで生活している。鳩までがかわいいの。)

お茶飲んだりしているうちに1日が過ぎていく。




あっという間のNZ南島旅行。

離れてる間に少し成長した息子をファインダー越しに頼もしく見つめながら、

このすばらしい景色ごと目に焼き付けて帰ります。いい旅でした。


7日め シドニー



乗り継ぎのためシドニーにおまけで一泊。

オペラハウスの眺めも美しい《フォーシーズンズ 》です。

夕方着いてすぐに街にくりだしたけど、ショッピング関係はほぼ閉まっていて

逆にパブやバーは賑やか賑やかワインキラキラ

みんなさっさと仕事を終えて、一杯飲んで食事に出かけるんでしょうね。



ホテルの装花




都会だ~あせるもはや現実に引き戻された気分。

なーんにもなかった土地にこんな巨大な都市を創っちゃうなんて

自然の力を感じた旅だったけど、人間のパワーもものすごい!!!


長々と綴ってきましたが、次回はお食事編。

もうちょっとだけお付き合いくださいにこ





4日め クイーンズタウン→ミルフォードサウンド



さあ今日は世界遺産ミルフォードサウンドに向けて出発!

なんと30分も走らないうちにこんなことに…。

山羊ではありません。毛を刈られたあとの羊です。一応ここはハイウェイですよ。あぶねー!

こういう光景はあまり見ることがないらしいんですが、私たちラッキーでした♪

…と思ったら帰り道でも遭遇しました。毛がふさふさバージョンの羊の群れ。

それにしてもすごかった。次から次とわいてくる…千匹はいましたよ。

動画でお見せできないのが残念だ。(UPの仕方がわからない。)


さてミルフォードサウンドに近づくにつれ、のどかな牧場風景から一転、

粗削りな自然の姿が現れてきました。


U字谷。氷河が岩を削りながら陸地に浸食してきたためにできた谷間。

太古の昔、ここは氷河の底だったのだ。自然の力ってすごい!



      

      ミラーレイク。山の姿がきれいに湖に映りこんでいる。

      小さくて見えないかもしれないけど湖面にある黄色い看板には

      「Mirror Lakes」の文字がさかさまに書いてある。素敵な遊び心。



標高1000m以上の山に生息するケアという鳥。めっちゃ人なつこいのです。

人なつこいだけじゃなくて好奇心旺盛ないたずらっ子。車止めてるとバンパーとか持ってっちゃうらしい。

頭脳はサル並みに賢いんですって。ケアというのは鳴き声からつけられた名前。別名ミヤマオウム。

      

      そして、不思議~!

      緯度は北海道の稚内に近いぐらいの寒冷地区なのに、

      南国のようなこの密林!まるで屋久島。寒いけど屋久島。

      ミルフォードサウンドではほぼ毎日雨が降っているんですって。

      NZのシンボル、シダも大きくて種類豊富。

      NZは今国旗を変えようという運動が起こっていて、シダのデザインも

      新しい国旗の候補にあがってます。

      

      しばらく遊歩道を歩くとまたまた不思議なこの川底の図。

      固い岩が削り取られてます。

      急流によって作られた丸い石が岩の上に溜まって コロコロ回り、

      岩を奇妙な形に削ってできたもの。

      きっと何千年もの歳月をかけてこの形になっていったんでしょうね。


      
      宿泊はミルフォードサウンドロッジ

      ミルフォードサウンドで宿泊ができる施設はここしかない。

      世界遺産の中で寝れるなんて感激~ラブラブ

      ホテルではないです。ロッジ。山小屋的な。でもお値段ホテル並み。

      部屋に入るとすでに朝食が用意されてる。

      クロワッサンと果物とヨーグルト、シリアル、牛乳ね。

      床暖房完備だし、キッチンついてるし、外に出るとすぐ川だし、居心地はいい。

      サービスとかおもてなし的なことは一切排除されてるけどね。




外からの眺め。暖かい季節なら外で過ごすのも気持ちよさそう♪

海までは徒歩5分。クルーズ付プランで予約したので、明日はいよいよ旅のクライマックスだ!





3日め テカポ→マウントクック→アロータウン→クイーンズタウン


本日から3日間はDrさんが変わり、《NZブリーズ 》の藤田さんが担当。

レンタカー移動もチラッと考えましたが、やはりチャーター車にしてよかった♪

道路はまっすぐ単純だけど、自分たちだけだと見るべきポイントもスルーしてしまっただろうし、

ミルフォードサウンドへの道路にはアバランチ(雪崩)エリアもあったりして不安。

その点、藤田さんの運転だと間違いがないし、地理や歴史、羊のこと鳥のこと植物のこと

いろんな話が聞けてお勉強にもなる。なにせどんな質問しても的確に答えが返ってくるからすごい!

とにかく見た目と違ってカタイと思うぐらい真面目な人です。

HPを見てもその調査っぷりがわかると思います。とにかくお勉強を怠ってない。

NZ南島観光の際は利用してあげてください。って一応宣伝しとく。


まあクライストチャーチからテカポへの道のりもそうだったんだけど、

とにかく羊羊羊、牛牛牛、また羊羊羊、時々馬、そして羊羊また羊、たまーにアルパカ♪

ずーーーっと同じ景色。

ぎょぎょっとするのが道路上の野兎ちゃん。ぺちゃんこになった姿で横になっているのです。

その上を車がハイスピードで踏んづけていくあせる

いやーん、と思ったのも始めのうちだけ。1時間に5匹ぐらい見かけるのでついに見慣れるウサギ汗

どうやらNZではうさちゃんはねずみと同じ扱いらしい。


1時間半ぐらいでマウントクック国立公園に到着。



マウントクックでプチトレッキング。15分ほど崖を上るとこの素晴らしい景色!

タスマン氷河湖です。奥のほうに白く見えるのが氷河。幻想的ですね。




湖に流氷がぷかり。表面に出てるのはほんの少しだけど水の中にドデカイ氷が浮いている。

これぞ氷山の一角。

春夏になると氷河湖をボートで渡り流氷に接近するというアクティビティもある。

氷河をスキーで滑るというのもありますよ。ワクワクしますね。

時間がもっとあればなぁ。




NZ独自の植物タソックの群生地。モフモフしてて、なんだか動き出しそう。


その後、セントラルオタゴワイナリー《Carrick 》でワインを堪能し(超おいしい♪)

バンジージャンプ発祥の地《カワラウ 》でジャンプ!…はもちろんせずに

かつてゴールドラッシュでで栄えた町、アロータウンへ寄る。



    

一攫千金を狙って、多くの人がここに押し寄せたんだなぁ。

今は可愛い観光地になっている。

写真左のPatagonia 》はクイーンズタウンのチョコレート屋さん。

あま~いの。NZの人たちって甘いの好きなんだよね。




やっとクイーンズタウンに着きました。

宿泊は中心地からぐんとはずれたワカティプ湖畔の《ヒルトン

移動移動で疲れ果て、体調もすぐれず、夕方に着いてすぐにバタンキューぐぅぐぅ

目が覚めたらもはや夜中で、お夜食を食べてからまたまたお休みぐぅぐぅ

お昼近くまで寝込んでしまったからホテルの記憶まったくなし。

写真はバルコニーからの眺めです。

左側にはワカティプ湖が広がりすばらしいロケーションだったのに…

だからわざわざ中心地から離れてもこのホテルを予約したのに…

プールもあったんですよ。ヨーロッパにあるような(よくわかんないけど)おしゃれなプール。
滞在中はすべて夢の中。…でもね、ここで休んどかなきゃ後がもたなかったわあせる