昨日、やっと、後輩友達と一緒に

「マリー・アントワネット」を観て参りました。

できるだけ皆さんのレビューは読まないようにして。

先入観を持たずに期待せず?に。オホホ。


マリー・アントワネット


ソフィア・コッポラの映画、初めて観たのですが・・・

オープニングがパンクな雰囲気が私好みの映像!

どんどん、キルスティン・ダンストが綺麗になっていくのが

よくわかる。

それにしてもフォギーな白い肌に淡いピンクやブルーの

ドレスがよく似合ってる!!!

キルスティン、こんなに可愛かったですっけ?
特に、マリーテレーズと庭で遊んでいるシーンが可愛い♪

あぁああ・・・西洋人の美しさ・・・

イイな~あれは日本人には出せない。


ストーリーは、うーん・・・

アントワネットがフェルゼンに恋焦がれて、たまらなくなって

ベッドでうふふっ♪と思い巡らすシーンなんかは

アントワネットの純粋さをよく現してて、好きなシーンかな(*^o^*)

ただ、気持ちの機微とか描いてないし、歴史的背景も簡素化し過ぎてるし、

展開も唐突過ぎて、余計にわからなくなり過ぎた気がするなぁ。。。


そうそう、仮面舞踏会のシーンで流れてたのが

「スージー&ザ・バンシーズ」だったのがすっごく懐かしかった!!!

学生の頃、レンタルビデオCDのバイト先店長が好きだったから、

よく聞かされてたもんね。

「香港庭園」

”スジバン”の退廃的な雰囲気とよくマッチしてました。


ホンコンガーデン

オープニングといい、ソフィア・コッポラって

パンクが好きなんだね。