韓国に暮らしている
スタイリストのジャスミンです。

 

30.40代の脱おブスファッション
トータルプロデュースをやっています。

一方で、WEBの開発者という肩書きも持っています。


そんなワタシのストーリーです。
 

幼少期からファッションが好きで
小学生にはファッションデザイナーになることを

決めていたワタシ。

 

20代は
憧れていた文化服装学院を卒業し
晴れて企業のファッションデザイナーに。
トントン拍子で
憧れの世界を駆け抜けていきましたが
あまりの激務に心身喪失。


一番好きだったことが
一番嫌いになってしまい
この業界を離れました。

28歳で結婚と離婚も経験し
家なし、仕事なし、一文なしに。


どん底かと思った時
まさに人生の再スタートを
救ってくれたのが
旅とWEBの世界でした。

30代は
WEBデザインバリバリ期。
やっぱり何かを創りあげることが好きで
今度はWEBの世界でデザインをし始めました。





おしゃれは「ほどほどに」楽しみつつ
WEBでのキャリアをあげることに
精を尽くしました。

途中何度も精神的に
倒れても
今のワタシにはこれしかできない
そう思い込んでなんとか
しがみついていたんだと思います。

35歳になり
順風満帆に見えた仕事でしたが
10年経って見えてきた世界は
心の中にぽっかり穴を
空いて待っていました。

この穴の正体が知りたくて
恋愛や趣味をあれこれ
やってみたけど
なんか違う。

「自分らしさとは何か」を考えるようになり
何かがプツンと切れました。

横浜の都会から、田舎に移住!

そしてコロナ禍に「いつ死んでもおかしくない」
と危機感を覚え人生でやりたかったことを開始!

会社員をやめてフリーランスになる
語学留学をする
世界を旅しながら仕事しつつ暮らす
40歳までに海外移住する

まさに人生の旅、を始めました。
 

はじめはこの生活こそが

自分の人生の目的だ!
と思っていましたが

 

そのたくさんの移動の中で
いつも荷物の大部分を占めるのが
洋服であり、自分にとってなくてはならない存在
だということに気付かされました。


もっと自分に正直になりたい
もっと自分の可能性を広げたい

それを表現できる場所が

ワタシにとって
ファッションであることに
気がついたのです。

 

そうして自分自身を認め
髪型、洋服、メイク、SNSのプロフィールまで
全てを自分でトータルブランディング

していきました。



 



すると周囲の反応が一変!
出会う人にはすぐ覚えてもらえ
声をかけられると
ファッションのことばかり。
 

また、身近な存在である
彼氏や友人に興味本位で
ファッションのアドバイスを
はじめてみると
自分の容姿に感心を持ち始め
オシャレが楽しくなり、

自分に自信がついて

更にはやりたかったけど

できなかった…未経験の職種に転職が決まるなど

本当に驚く変化が出てきました。


これはワタシの使命なのかもしれない
と思い始めたところから
この活動を始めました。


特に私のところに来られる方は

元はファッション大好きだったのに

何らかの理由で

オシャレを諦めてしまった人が多いのです。


もう一度、新しい自分と

出会ってみませんか?


前よりももっとバージョンアップ⤴️した

新しい自分に出会い

人生変えてみませんか?


外見が変わると

世界が変わる。