当たり前な話、新天地より住み馴れた場所のほうが楽口笛




ちょっと実家に羽根を伸ばしに行ってきた。

なんだろうか、まるで子供の遠足にでも行くかのようなワクワク感(笑)

車の運転も全く疲れないデレデレむしろ、楽しいんですが…

逆にダンナの居る家に帰るのが苦痛で仕方なく、何度寄り道したことか笑い泣き

おかげで行きよりも数時間かかった(笑)同じ道走ってるのに、何でまだつかないの?ってくらい…


帰り道のダンナからのライン、まだぁ?みたいな顔文字…何かイラッ真顔としたから、放置。

重ーい気分で帰宅、きっと家の中は散らかってるはず…いや、絶対散らかってる。

帰ってきたのを察したようで玄関の扉が開いたんだけど、危うく段差から落ちる所だった…いゃ、むしろ落ちて頭打つべきだった。

そして、そのまま韓国ドラマのように記憶を〜無くしてしまいたいニヒヒ

でも、残念ながら、私はそこまで軟弱ではないはず。


まぁ、予想通り

冷蔵庫の勢いで冷やされた部屋たち

お風呂やキッチンも含む全部屋の電気点灯

洗ったコンビニ弁当の山

散々溜め込んだゴミ袋数袋(40Lサイズ)

テレビ画面にはアニメ

ゴミだか何だか分からない散らかった物たち


実家に帰るのとは真逆の運転疲れのピーク、そして目の前に広がる予想通りの汚部屋。

一瞬でキレた、しかも静かに…

翌日には次の勤務地に先に引っ越していくのに、まだ数日あるくらいの余裕かましてやがるムキー

喋りたくもなかった、見たくもなかった。

せっかく買ってきたお土産は、荷物に入らないという理由で置いていくし。

もう絶対、何も買わない。だって、クリスマスプレゼントにあげたスキンケア用品だって使わないし、買うだけ損真顔


風呂の電気消したら後々『消したっけなぁ?』って言うから『消したよ!!』と言っておいた。

何かと私に接したい甘えたいダンナと接する前に荷物とゴミを何とかしてほしい私。

『で、次(の荷造り)は?あとは全部捨てていいの??』

完全に荷造りに飽きてるダンナ、とうとうスイーツタイムに入りやがった笑い泣きあと5分で日付変わりますけど?笑い泣き笑い泣き食べる?って聞かれたから、こんな時間に食べるわけないでしょ。と一蹴。




結局、中途半端な荷造りと中途半端な掃除?のまま出ていった。



まぢ、糞。

一番汚かったのは、ティッシュボックスにパンパンに詰められた使用済みティッシュゲロー

そのままゴミ袋にINしやがった。

嵩張るから、全部外しましたけどね~。


掃除、有料制にしようかなーニヒヒ