火曜日は旦那に定時で帰って来てもらい、愛犬アネラの狂犬病のワクチン接種に行って来た。

今月まではノミ・マダニ対応のネクスガードを飲ませるが、来月からはフィラリア予防もプラスされたオールインワンのネクスガードスペクトラを飲ませる。

取り敢えずネクスガード2ヶ月分と、黒猫ノア用の病院食ストルバイトケアも購入した。

ワクチン接種と諸々合わせて2万円弱。

病院に入ると、直ぐに目に入ったのが大きなワンちゃん！

横に座るとアネラも尻尾をフリフリして喜んでいる。

ほんとアネラは、どんなに大きなワンちゃんにも友好的だ。

私が飼っていたアイリッシュウルフハウンドに似ていたので、その血が入っているのか尋ねた。

アイリッシュウルフハウンドの

シリウスの話はこちら

『悲しい別れをした犬たち⑧【シリウス】』社会人になってからは、動物救済団体でボランティア活動をして来た。動物の救済や保護、一時預かりや里親探しをしたり、広い敷地にある団体まで物資を持って行き、運搬や…

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飼い主さんは「それよく言われるんです～」と言っていたが、大きなワンちゃんはゴールデンドゥードルだった。

ゴールデンレトリバーとプードルのミックス犬だ。

毛色はこんな感じのドゥードルくんだった！

⇩⇩⇩

私は「うわぁー実物初めて見たー！」と言ってテンション上がっていた。

普通のゴールデンレトリバーよりも更に大きい。

まだ生後10ヶ月だと言うので7月生まれのアネラと近いと思ったら、その子は6月生まれだった。

アネラと同じく、狂犬病ワクチン接種とネクスガードを買うために来院したそう。

大きな犬は久し振りに見たので、「かっこいいなー可愛いなー」とずっと言いながら撫でていた。

だけど1つ問題があって、ドゥードルくんは口元がよだれでベチャベチャだったのだ。

それが私の服とおでこに付いてしまい、その臭さに耐えられなくなって来た。

( ´ㅁ` ;)

バッグからウエットティッシュを取り出そうとすると、ドゥードルくんが興味を示して顔を近付けて来た。

「バッグをガサガサしたら何かおやつ貰えると思ってるんねん」

と飼い主さんは言う。

「そうか～ごめんな。何も持って来てないわー」

その時は諦めて、ただひたすら匂いを我慢していた。

そして少し経ってから、私の横に座っていた旦那に「これ出して」と頼んでウエットティッシュを出してもらった。

ドゥードルくんが診察室に呼ばれたので、私はおでこと膝辺りと、椅子にもよだれが垂れていたのでウエットティッシュで拭いた。

人一倍匂いに敏感過ぎるのも困りものだ。

ドゥードルくんの次はアネラの番だったが、診察台がベチョベチョに拭かれた状態だったけれど、台にも診察室内にもドゥードルくんのよだれの匂いが充満していた。

ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ)

フィラリアの検査のために採血もしたが、アネラは採血の時もワクチン接種の時も鳴かなかった。

もっと幼い頃はキャンキャン鳴いていたのに、成長したんだなーと嬉しく思う。

フィラリアは陰性/体重は4kg

父親4.5kgで母親が3.5kgなので、ちょうど中間の重さになった。

猫のウンチを食べる食糞問題は、猫トイレを買い換えたことで解決したことを先生に話した。

今回相談したのは、アネラの偏食のことだ。

ドッグフードはドライもウエットも殆ど食べず、おやつも好き嫌いが激しい。

かと思えば猫の餌を食べたがる困ったちゃんなのだ。

先生から提案されたのは、選り好みをしているので、決まった時間に同じフードを与え続けることだった。

30分経って食べなければ下げて、その間おやつも禁止で絶食状態になり、自ら食べるようになるまで続ける方法だ。

多くの飼い主さんが

途中で挫折すると聞いた。

ついつい欲しがるものや、おやつを与えてしまうのだろう。

アネラの健康状態や体格的には何ら問題はない。

主食を食べさせるという目的だけのために、これから厳しくしなければならない。

歯磨きガムでさえ禁止だから、アネラにとっては辛い日々になるだろう。

私も心を鬼にしなければいけないのが辛い。

でも何でも食べる子になってほしいので、動物病院へ行ったその日の夜から実行した。

空腹になれば、嫌でも与えたフードを食べてくれるはずだけど、初日の夜も翌日の朝も全く食べなかった。

オモチャで遊び疲れた寝顔を見ていると、可愛くてたまらない。

毎日「大好きよ」「愛してるよ」「𝐼 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑦𝑜𝑢」

をアネラに言う。

もちろん猫軍団たちにも。

愛しているからこそ健康でいてほしいから、毎日のブラッシング、歯磨き、涙やけの手入れ、耳掃除を欠かさない。

だから食事の管理もしっかりしてあげなければ！

🐶

キューンキューン

(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

うぅっ·····

頑張ろうね！アネラ！