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ここ最近は金魚の稚魚の数を数えるのに必死だった私。

20匹前後としか分からずモヤモヤしていた。

しかし昨日、稚魚水槽に濾過器を設置するにあたり、ついでにガラス面の汚れも掃除することにした。

水換えも大きなスポイトでちまちまやっていたが、成長して来たのでポンプも使えるようになった。

しかしバケツの水を流した時に、1匹の稚魚が出て来て焦った！

ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ

ゴミ受けに引っ掛かって流されずに済んだので良かったけれど、まだ小さな個体がいるので注意が必要だ。

直ぐに水槽に戻したので無事だった。

そして小さな桶に、稚魚たちを網ですくって移して行く。

そこで写真を撮るわけだ。

ﾊﾟｼｬﾘ! Σpω･´)

グッピーの稚魚を数える時に、よく使って来た数の確認方法だった。

写真で撮ると、稚魚の正確な数が判明した。

21匹いる！

何回も数えて21匹だと思った時、あれは正解だったんだなぁ～

動画もあるよ。

やはり個体差はあるねー。

普通鱗の子と黒目の子の数も分かった。

上が黒目で下が普通鱗

黒目の子は、母親である東錦の和心(なごみ)の遺伝子が強く出ている。

和心(なごみ)

和心はモザイク透明鱗なので、黒目の稚魚たちも同じくモザイク透明鱗か透明鱗のどちらかだと思うのだ。

普通鱗は体がキラキラと光沢があり、透明鱗はキラキラ感がない。

モザイク透明鱗とは、体の所々に透明鱗がある 金魚のことを言う。

数えたところ、透明鱗の稚魚8匹で黒目の子が13匹だと分かった。

今からが1番可愛い時期になる

黒目ちゃん可愛い～♡

成長が楽しみだな～

体の小さい子たちがいるけれど、ブラインシュリンプを与えていなければ、もしかしたら死んでしまったかもしれない。

金魚の稚魚の死因で、意外と多いのは餓死だったり大きな稚魚に食べられたりすることなのだ。

私は3時間おきには餌やりをしているし、毎回ではなくてもブラインシュリンプをたっぷり与えているので餓死だけは免れるはず。

これからもこまめな世話と観察を続けて行こうと思う。

その内に名前を考えなきゃな·····

前回の稚魚が生まれた時、旦那が『さしみちゃん』『すりみちゃん』『つみれちゃん』『きりみちゃん』とか候補にあげたのだが大笑いしながらも却下した

ヒメウズラ23羽の名付けの時も悩みまくったけど、また21匹の名付けは大変だろうなー

その名前を考えるのも

楽しく幸せなことだね！

判明した！