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銀河英雄伝説を愛するメンバーです
前列左から、マシュンゴ シャルロット ラインハルト ヒルダ
後列左から、ミュラー ロイエンタール ミッターマイヤー ビッテンフェルト
写真の大きさの都合からこのメンバーが星々のなかに立ちました
仲間が増えたら嬉しいです☆
ブログネタ:ピグで大変身♪なりきりコンテスト 参加中
ちゃお・・・・寝てないのですが眠れませぬ・・・・ゆえにブログなど更新してみようと思い立った次第です。
私の好きな詩なのですが、ブラウニングの「春の朝」
あ、英訳の部分で注釈あります。
The year's at the spring,
時は春 ( ときは はる )
And day's at the morn;
日は朝 ( ひは あした )
Morning's at seven;
朝は七時 ( あしたは しちじ )
The hill-side's dew-pearl'd;
片岡に露みちて ( かたおかに つゆ みちて )
The lark's on the wing;
揚雲雀なのりいで ( あげひばり なのりいで )
The snail's on the thorn;
蝸牛枝に這ひ ( かたつむり えだに はい )※1
God's in His heaven --
神、そらに知ろしめす ( かみ そらに しろしめす )
All's right with the world !
すべて世は事も無し ( すべて よは ことも なし )
※1ここでは枝、と訳されていますが、実はトゲトゲのバラ科の植物、サンザシのことです。
この詩が好きな理由は、蝸牛がサンザシの棘をなんともないようにゆっくりと這い、それがまるで時間のように感じられるから。
滑らかな体で棘の上を進む蝸牛はまるで時間そのもの。
何があっても進み、世界の在りようは変わらない。
そんなことが感じられるので、癒されるのだと思います。
別に神様なんか信じてませんが、宗教を踏まえて考えるのも大事なことに思えてなりません。
これも美しく優しい、でも酷にも思える詩。
受け取り方は人それぞれですね。
つらいことがあったときは、よくこの詩を思い出します。