~Jasmin's Diary~ -38ページ目

会場見学”蘇州園”

蘇州園

昨日は、彼が珍しく1日お休みということになって、ここぞとばかりに

「今日、蘇州園行ってみようよ!」と誘ってみたら

「いいよ。」

と返事が返ってきたので、早速電話していくことになった。


なぜ”蘇州園”に見学に行ったのかというと

彼が複数の仕事をしている関係上、もう一つ披露宴をやらなくてはいけないだろうという

話になって、もともと彼も私もレストランウェディングに興味があったので、

そうなると第一候補に”蘇州園”が上がってきたのでした。


ちょうど婚礼前の会場が見れるというので、指定された時間に行くと

駐車場が空いてなく、周辺をぐるぐると探しまわったのですが

(彼はこの間に行く気がどんどん失せてましたが・・・)

スタッフのこころよい対応でなんとか到着し、会場見学へ。


古い建物はとても素敵で、前に広がる日本庭園もとても素晴らしかったです

雰囲気もあるし、プライベート感もありました。

アットホームな感じにはぴったりです。

ただ二人で言っていたのですが、年配の方や会社の上司等が来られるなら

むずかしいかなって話してました。

山の斜面に建っているので玄関は2階、メインのお庭(写真)は1階で

どうしても階段を使うことになってしまします。あと建物の造りが複雑で

迷ってしまうかもしれません。

でも、自分たちで作るオリジナルウェディングには最適かなと思える会場です。

みんなでお庭でシャンパンで乾杯!とかデザートビュッフェとか

私も庭を眺めながらいろいろ考えてしまいました。


スタッフの方に一通り案内してもらって、9・10月で空いてる日を聞いてみたのですが、

さすが人気の会場ですね。

来年の秋くらいまでほとんど空いてないんです~!

それも仏滅とか関係なくです。

これにはびっくりしました。

もし会場を”蘇州園”にしようと考えてらっしゃる方は

早めに動いたほうがいいかもしれません。


とりあえず、仮予約もせず帰ってきましたが

きっと今日空いてた日も来週末のBFでうまってしまいそうな感じです。


価値観

日曜日、ブラダルフェアーからの帰り道。


車の中で

「今日、jasminと結婚がきまって、ほんとよかったと思ったよ」

と言われた。


突然だったので

「なんで?」と聞くと


「結婚についていろいろ話してると、同じ価値観だなと思う事が多いから」

って言っていた。

「なかなか同じ価値観って難しいんだよ。どんなに好きでもあれっ?って思うこともあるしね」

 

同じような価値観を持ってるってことは同じような家族観を持ってるってこと

のような気がする。


実際、私の家と彼の家の父と母の関係は似ているのです。

どちらも、いまでもとても仲が良いこと。

お父さんが家の中で一番だということ。

お互いを思い合っていること。


なので、自然と自分たちの家庭像も同じなのだと思う。


話の中で、何年たっても、お互いを思い合えて尊敬しあえる夫婦でいよう

確認しあいました。


その後、私の家で祖母と父と母と5人で手巻きを食べた。

彼が私の家族と食事をするのは、3回め。


彼はなぜか標準語にちかい言葉使いをするので、

私の父は最初「なんか調子狂うなぁ」とか言ってたけれど、

最近はそれにもなれてきたみたい。


そうやって少しずつ、Jasmin家のなかにも溶けこんでいく事が

嬉しかったりします。


”四柱推命”と”六輝”

昨日、彼と会場を見に行って意外な面を知りました


私は、占いがそこそこ好きで、特に四柱推命とか結構信じてます。

なので、細木和子(六星占術)の占い本とかも見たりします。

どうして信じてるかっていうと、昔からの統計学の一種だと思ってるからです。

何事も12のサイクルで運気は回ってるって話なんですが、

12年、12ヶ月、日、時間、すべて12の周期で回っていて、

そのうち2日(四柱推命では天仲殺、六星占術では大殺界3日)

は悪い運気もめぐってきます。


そもそも、私達の結婚が来年の6月に決まったというのも

この四柱推命による運気がいいときにしようと計算してたら、

来年がよくて、さらに4・6・8・11月がよかったからです。

(私と彼は同じ星なのです)


最初この話をするときは、ちょっと言いにくかったのですが

「うらない~?そんなん関係ないよ」とか言われそうだったので。


でも話をしてみると、

「じゃあ、どうせやるならいい月にしよう」って言ったのです。

その時に

「そういうのって気にする人?」って聞くと

「うん。気にする人。」

って言ってました。


そう。確かにそう言ってたんだけど、六輝まで気にするとは思っても見なかった。


”六輝”  

そう 大安とか仏滅とかです。

 

ゼクシィ には、

六輝とは、足利時代に中国から伝わってきた占いがもとになっていて、当時は現在の曜日のようなものだったそう。それが江戸時代の終わり頃から今のように吉凶を表すものになり、結婚式に大安吉日が喜ばれるようになった。ただしその根拠は不明。


となってます。


昨日、結婚式の日を決めるときになって、担当さんから六輝の説明がありました。

大安 終日万事が吉なので、結婚式、結納などには最適。

友引 昼は凶。午前、夕方、夜は吉。大安の次に結婚式に適している。

先勝 午前が吉で午後が凶。午前中から式を始めれば午後になってもOK。

先負 午前は凶だが、午後は吉。

赤口 午前、午後は凶。正午だけは吉。

仏滅 「ものを失う」の意で凶。ただし終日凶とする説と、午後は縁起がよいとする説に分かれる。


担当さん「六輝は気にされますか?」

彼「はい」私「いいえ」

私「え?!」

担当さんがさらに続けます

「そうですね~。仏滅はとりあえずお避けになって、それでしたら赤口も勝負事にはいいんですけど

そんなによい日ではないですね~」


彼「じゃあ仏滅と赤口はないな」


あれ?私が仮予約してる日は”赤口”・・・・・


私「え!ちょっとまって!六輝なんて気にするの?!」

彼「っていうかよくない日って聞いたら、別にその日にしなくてもいいんじゃないの?」


そうだけど~

そうだけど~


ってことで私が仮予約してた意味は全然なくなってしまった。


私の好きにしていいよ。いつでもいいよ。僕はそれに従うし。


って言ってたのは誰?だれ?