脚本・演出の坂元さんは、『東京ラブストーリー』『Mother』『Woman』『最高の離婚』など、数々の素晴らしいドラマの脚本を手掛けた方で、今回の朗読劇はその坂元さんの脚本を男女1名ずつの俳優さんが舞台上で読むと言うもの
日によって読まれる方が違うのですが、最終日の昨日は満島真之介さんと倉科カナさんが出演されました
昼の部『不帰の初恋、海老名SA』
夜の部『カラシニコフ不倫海峡』
どちらも観てきました
朗読劇というものは初めてで、どのように観れば良いのかもわからなかったのですが、脚本に引き込まれました
ここからどうなるんだろう?
こっち!?
そうなるのか…
など、翻弄されました
面白いものを作られる方はやはり違うんだなと実感させられました
自分も、書いてみたいな
読まれているお二方も、雰囲気や間など勉強になりました
ただ、椅子の上に座り動かず読むだけというのは、難しいのだろうなと感じました
でも面白そう
自分の知らなかった世界、新たなフィールドを見ることが出来、充実した一日でした
来週も観劇予定があるので、また感想など書きたいと思います
ではまた