キャバクラで働くのはアリ? ブログネタ:キャバクラで働くのはアリ? 参加中


本日ハム山2本目です。今回は「キャバクラで働くのはアリ?」がテーマです。

全くの他人の人を対象にして考える場合は、アリです。一度だけ、知り合いに連れてってもらったことがあります。
そのときの感想は、「すごい」でした。客がタバコ出したら、火をつけて、お酒をつくって、どんな話にも笑顔で応えて、そのあと名刺渡して営業メール送って・・・みたいな。かなり厳しい世界だと思いますよ、ほんと。確かにバイトとしてみれば時給はいいですよね。でも楽してたくさんお金を稼ぎたいみたいな発想で働くのはナシです。

キャバクラってめちゃくちゃお金かかるんですよね。それに見合った気分になれればいいですが、例えばお酒も満足に作れない、火も気がつかない、知識が少ない(話の引き出し的な意味)、などなど自分で努力をしないと客としてはがっかりですよね。一度行って思ったのは、頭の回転が速いか努力する子じゃないと満足にできない仕事だと思いました。

「キャバクラ嬢」という仕事に全力を傾けてるなら誇りに思えばいいと思います。確かに、世間的に印象は良くないですよね。俺だって、恋人や家族がやってたらいい気分はしないです。どこかにまだ偏見があるのかなぁ?ただ、本当に努力してる人は社会人として尊敬します。

元々自分が出来ないことをできる人は尊敬するんですが、何か最近ちょっと仕事しだしたからか余計にそう思います。


世間的には言葉は悪いけど見下されてる感があるのは否めないですよね。男の人だってキャバクラで働いてるって聞いたら何か思うでしょう。ただその仕事に求められるものはとても高度なコミュニケーション能力であり、自己管理(化粧や肌など)であり、記憶力(来た客を覚えておく)であったりするんだと思います。こう思うと、やっぱり大変な仕事だし、それに見合った報酬をもらってるのかもなと思います。で、来た人のストレスを発散させたり、いい気分にしたりするんだから立派な仕事だよなぁと思います。

ということで働くのはアリなんですが、恋人や家族が働くのはまだ抵抗があります。中途半端な立場です。