出演依頼を受けてのイベント。
午前と午後の2回演舞。
よく見ると客層、午前と午後で変わっていない。
…となると、レパートリーの中から午前やっていない演目をやった方が…。
ご当地に近い曲なら喜んでもらえるな、歌も入ってるから盛り上がるしな。
ところがメンバーは不安げ。
どうして?練習してるじゃん、定期的に踊ってるじゃん、そのとき覚えようとしてないの?
「間違えてもいいよ、自信ないところは前を見ながらでなんとかなるよ」
というのに納得できていない。
じゃぁ踊らずに休憩するわ、なんてことまで出てしまう。
それじゃ意味がない。
踊れないのと、踊らないのは違うんだよ。
とりあえず合わせを一回しよう、それでおさらいしたら大丈夫でしょ。
しかし合わせの時点でもう「したくない」オーラがほぼ全員から出ている。
もう、いい。
…どうして?
今まで何度も踊って来たのに、練習してきたのに。
完璧に踊らなくてもいいって言ってるのに。
ギャラ貰っているんだよ。
お客さん、午前中と同じなんだよ。
どうして、ご覧いただいている人に喜んで貰いたいと思えないの?
こんな時、後ろ向きな性格はチーム全体を巻き込んで、低いレベルのところへ落とし込んでしまう。
失敗してもいいから、笑顔で元気で、踊りのパワーをお客様に見せようという気がない。
引っ込み思案じゃ、後ろ向きじゃ、伝わらない。
何度も何度も言ってきて。
私なんかセンターでこっぴどく間違っても、強気アピールで乗り切れること毎回教えてるのに伝わっていない。
どうすればいいんだろ。