スキーのあと、冷えた体を温めるには、温泉が一番!
少し前まで、苗場の街中に温泉はありませんでした。車があれば、猿ヶ京にいけるんだけど。あとプリンスに大浴場はありますが、そこも行く気にもなれず。
でも数年前から「雪ささの湯
」というのができて、大変重宝しています。しょっちゅうお掃除が入って清潔で、ほどよい大きさのお風呂です。露天もあるし!!
ただ、街道沿いに1件しかないため、結構混雑します。でも、夕食であろう時間帯を狙っていくと、さほどでもなく。普通、18時がご飯でしょ?なので、18時到着になるように行くのでした。自分が泊まっているところからは、徒歩20分弱あるのですが、雪が降ってても歩いていってしまうぐらい、今お気に入り。
さて、先日の土曜も温泉で温まり、そのまま国道沿いでご飯を食べることにしました。目指すは「いこい食堂」!
この「いこい食堂」は、本当に昔っからあります。何年ぶりかに行きました。相変わらず、無愛想なご主人♪
カウンターで妹とビールやらつまみやらを(渋い姉妹)食べていると、英語を話す人たちがお店に入ってきました。お父さんと25歳前後の息子二人といった感じの組み合わせ。私たちの隣のカウンター席に座ると、超カタコト日本語で「ビールさん、ビールさん」。お店のご主人も困惑。だって、ここは超ローカルキュイジーヌ(要は居酒屋)なので、英語のメニューなんてないもんね。チャーハン・ラーメン・酒って感じのところだし。
辞書を片手に日本語メニューを見て、ご主人に「チキン・ビーフ・ポーク」と連発していたので、ちょっと気の毒になって、思わず「May I help you?」と話しかけてみました。そしたら大喜び。チキンはやきとりを、ビーフはKoreanBBQでも良いというので焼肉をオーダーしてあげました♪
彼らは香港に住むスコットランド人でした。お母さんは中国人ということで、息子たちはちょっとエキゾチックな英国人。いやー、そのへんのイケメンを超える、イケメンbrothersでしたね。お酒が美味しくなりました。
まだまだ食べる、というのでメニューを英語に訳そうとしましたが、居酒屋メニューを英語にするって難しいねぇ。まさに日本って感じのものが食べたいんだー、とイケメン兄が言うし。
他に代わりに頼んであげたのは、以下のもの。
チャーハン:fried rice
キムチチャーハン:fried rice with Korean pilckles
野菜炒め:vegetables
ねぎ焼き:Japanese long onion
冷奴:cold Tofu
たこのから揚げ:fried octopus
ししゃも:kind of fish...but with fish head
おしんこ:Japanese pickles
ししゃもはビビッてました。イケメン弟は、「これって頭も食べなきゃいけないのかなぁ」と聞いてきたので、「はずしてもいいよ」って言ったら、安心してマヨつけて食べてたわー。
調子に乗って「えいひれ」も頼もうかとおもったけど、既に酔っ払いの我らには「Shark's finか~?」なんて状態だったので、断念。
あと、兄弟の会話。
イケメン弟:ここはとんかつないの?僕大好きなのに。
イケメン兄:なに、そのたべもの。
イケメン弟:豚をフライにしてあってね、上から卵をかけてあってちょー美味しいんだ。
私:ホテルにあるでしょ。
イケメン弟:ホテルでも食べたんだ!Katsu-don!!
私:ここにはないのよね。
イケメン弟:ないんだ。。。(超がっかり)
おなかが落ち着いてきたら、今度は自分でオーダーしてみたくなったようで「excuse meはなんていうんだ?」というから「すみませ~ん」と教えてあげました。
なんてったって、フレンドリーな感じの店じゃないからね。イケメン兄弟が嬉しそうに「しゅみましぇ~ん」とか言っても「あ"?」とか返事されてましたよ。それでもひるまずに「ビールさん、ビールさん」と言っていましたが。あー、生3つね。
最終的には、「君たちのおかげでまともな夕食になったよ。だって僕たちだけだったら、日本語メニューを適当に指差しして頼むしかないしさー」とえらい喜ばれました。
そして彼らの記念写真にも納まりました。やだなー、風呂上りの酔っ払い顔。きっと香港に帰ったら、みんなに見せて「変な日本人と変な食事したー」って話すんだろうな。orz
しかし、こんな超居酒屋を誰から教わったのか、と聞いてみました。そしたらホテルで「やきとりとか日本のローカルフードを楽しみたいんだ」といったら教えてくれたとか。
っつーか、旧正月でプリンスに連泊するようなお金持ちなら、なぜプリンスの和食に行かなかったのか。。。
最後にイケメン兄に「翌日もローカルフードが食べたいんだけど、何かrecommendはないか?」と聞かれたので、ここらで有名なちゃんこや「谷川」を勧めておきました。「鍋」って英語でなんというかわかんなかったけど、適当に説明したら「Oh! Like Shabu-Shabu?」というから「Exactly right」といいました。
きっと谷川も英語メニューないぞー。