前回の記事の続きです。
サグラダファミリアには、心を打たれるシーンが
本当に数えきれないほどありまして。。。
この感動は、うまく言葉にできません。
下の模型は、教会の土台を上から見たところ。
十字架の形ということですが、人の形にも見えますね。
東側 ・ 左手にあたるところが “ 生誕のファサード ”
西側 ・ 右手にあたるところが
後でご紹介する “ 受難のファサード ”
南側 ・ 足にあたるところに、将来は
“ 栄光のファサード ” が造られるということです。
このような絵の描かれた床を踏んでいいものか。。。
でも、通路なので通ってしまいましたけれど。
ここを出たところが西側、“ 受難のファサード ” です。
“ 生誕の… ” とは違って
直線で造られた、とてもモダンな雰囲気です。
だからこそ尚更、象徴的で怖いような感じがしました。
右下の数字は、どう足しても33になる魔方陣。
33は、イエスキリストの亡くなった年齢だそうです。
併設されているガウディ博物館にも入ってみました。
こちらは、サグラダファミリア建設の模型などがあって
とても面白かったです~~☆
息子も興味津々だった様子。
これらは、サグラダファミリアの別の形の候補だったとか。
現在のものとは趣きがまったく違いますね~。
屋根や柱など、構造物の数々の曲線は
このように緻密な計算の上に造られるのですね!
これも面白い~~☆
私、昔は数学が大好きでしたので
こういう物を見ると胸が踊るんですo(^^o)(o^^)o
無数の糸のあちこちに重りのぶらさがったこちらは何かというと
サグラダファミリアの外観を逆さにしたもの。
。。。といいますか、このように作られた放物線を
ひっくり返したのが、サグラダファミリアの形なんですって。
模型の上には鏡があり、
出来上がりの予想型が見られるようになっていました。
この不思議な丸みはこのように造られた。。。
へえ~~、へえ~~☆ と、驚嘆するばかりです。
ガラスの向こうのエリアは、作業のための部屋でしょうか。
立ち入り禁止の場所もとっても気になりました^^
再び外へ。 こちらは売店になっていましたよ。
ガウディや建築方法に関する本もたくさんありました。
今思うと、こういう物をおみやげに買ってくれば良かったわ~~
「迷ったら買え!」 が私のお買い物の鉄則。
でも、お店が混んでいた上に時間もなくて~~。(T T)
いつかまた訪れる機会があれば
そのときはもっとじっくり見てみたいと思います。
こちらは、サグラダファミリア建設当時の
職人さん達のお子さん方のための学校ですって。
建設現場に学校まで建てちゃう。。。それも、こんな斬新な形の建物を。
う~~ん、やっぱりすごい☆
こちらは、敷地の外のおみやげ屋さんにあった模型。
2026年の完成時には、このようになる予定だそうです。
南側の “ 栄光のファサード ” の様子がよくわかります。
完成後に。。。また行けるかしら。
そのとき私は○○才。。。う~~ん、どうかな~ヽ(;´ω`)ノ
2回にわたる長い記事をご覧いただき
どうもありがとうございましたm( _ _ )m
ところで明日より、またまた旅行に行ってまいります。
この数年、なかなか自由に動けない身でしたので
一気に予定を消化(?)しております!
スペイン・フランスレポートはひとまず中断して
またまた予約投稿のミニレポートをお届けします~☆
ぜひ時々のぞいてくださいね
今日は成田へ前泊にまいります。
(台風が心配だったのでホテルを取っちゃった^^)
ではでは、行ってきま~す!
ブログ村のランキングに参加しております。
ペタのかわりにぜひ、
応援クリックをいただけると嬉しいです!\(〃^▽^〃)/
click please many thanks