レコーディング⑦
番外編
マスタリング
って良く聞くやん?
俺も前までイマイチ把握してない部分もあったんだよ
マスタリングとかミックスダウンとか
よく聴くやん?
で何?と思うでしょ?
ちょっとだけ説明しましょう
最終的な 音量や音質や音圧の調整、曲のフェイドアウト、フェイドイン、やノイズの最終除去や曲間を決めたり とにかく最終段階みたいなもんです
CDになっちゃう音源作っちゃうよって作業なんだけど
と聞いてもあんまり何がなんやらよくわからんやん?
なんか小難しいというか 結局何してるんや?みたいな
けどね マスタリングって レコーディングでは一番大事なんです。
料理の世界でこんな言葉があります
この世にまずい食材はない まずくする料理人がいるだけだ
という言葉があります。
何がいいたいかと言えば マスタリングエンジニアって 料理人と思ってください
野菜を作った人
畜産でお肉を育てた人
魚を捕まえた人
調味料を揃えた人
こうゆう人たちが自分の命を込めてまな板の上に食材と調味料が並んでいます
食材を包丁で切ったり 下処理をするのが 言えば ミックスダウンです
フライパンで炒めたり 鍋で似たり 網で焼いたり 揚げたり して調味料を加えて 盛り付けをするのが マスタリング
な?すげー大事でしょ?
歌を歌った
ハーモニカを吹いた
ギターを弾いた
ベースを弾いた
ドラムをたたいた
コーラス入れた
ピアノを弾いた
この食材に手を加え 調味料というエフェクトをかけ 料理をするのがマスタリング作業なんです。
なめちゃいけないんです
今の時代 情報が趣味が分散化して 趣味思考が変わってきてるけど マスタリングエンジニアはブレちゃいけないんです
作り手の意思を尊重しつつ自分の生き様を込めるんです
総監督であるプロデューサー(俺で言えばコージさん)がジャッジをするんですね
そして俺が意見を言うという流れです
レコーディングでもっとも大事な作業と言ってもいいでしょう
わかりやすく図解で説明すると
ミックスダウンでは
こんな感じなんです
トゲトゲでしょ?
それぞれが主張しています
MTRで録音する音源なんかはこうなりますね
それぞれが主張しすぎて 聞くに堪えれないんですね
それをマスタリングではどうするか というと
こうするんです
丸みを出すんですね
これは
パンクだろうとロックンロールだろうとフォークだろうと同じなんです
トゲトゲが荒くてカッコイイと思ってたら 大間違いなんですね
エンジニアは丸みを出して 違和感をとにかく無くすんです
○で球体のような3Dの○を出せたらエンジニアとしてプロといわれています
トゲトゲの音源を円にしていき 球体にしていくんです
それがマスタリングなんです
今回録音した音源はマスタリングにとことんこだわっていこうと思います
パンクよりパンクに

